約 3,309,306 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44867.html
登録日:2020/05/06 (水曜日) 11 26 55 更新日:2024/06/06 Thu 08 06 18 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ゾンビ バイオハザード バイオハザード レジスタンス バイオハザード3 非対称型対戦ゲーム 【概要】 バイオハザードレジスタンスとは2020/4/3に発売のバイオハザードRE 3に同梱された4対1の非対称型対戦アクションゲームである。 このゲームでは、マスターマインド側(1人)とサバイバー側(4人)に分かれ、サバイバー側は4人で協力し制限時間内に3つのミッションを攻略すること、マスターマインド側はそれを妨害し、制限時間を0にすることで勝利となる。 キャラクターにはランクが存在し、同じキャラクターを使用し続けることでランクが上がっていき高ランクになると様々な能力が解放されていく、所謂レベルシステムが採用されている。 サバイバー側はアップデートで追加されたジルを除き、全員オリジナルキャラクターではあるが、マスターマインドはシリーズに登場するおなじみの悪役が選択できるほか、あのタイラントやG第1形態を直接操作できるお祭りゲーム的要素も持ち合わせている。 一方で、ステージやグラフィック素材はRE シリーズからの使い回し、バグ修正含めたアップデートは月に一度、プレイヤーのモチベーションを上げる要素はゲーム内通貨を用いたガチャのみと、良くも悪くもミドルプライス相応の出来であり、 それを同じくミドルプライス相応のRE 3と抱き合わせにしてフルプライスで販売、最後まで単体で販売しなかったことから、非対称対戦ゲーム愛好家からの評判はあまりよろしくない。 しかし、 日英ともに声優の舌が乗りまくる、モデルを起用した魅力的なオリジナルキャラクターたち 敵側の些細なミスで決壊する戦況 仲間を助けるか見捨てるかの非情な選択を迫られる 上級国民ムーブ全開のマスターマインドたち 監視カメラという絶対安全なところから攻撃を仕掛ける、操作性の悪さを併せ持つ圧倒的優越感 など、バイオハザードシリーズの世界観を忠実に再現したゲームシステムから、 少数ながら根強いファンを獲得しており、今なお小規模ながらも対戦会が開かれている。 【ゲームルール】 サバイバーの目標 サバイバーの目標は制限時間内に3つのエリアの突破すること。 第1エリア目標:3つのキーアイテムを入手し、ゲートに運ぶ 第2エリア目標:警備ゾンビを撃破し、手に入れたセキュリティカードを使用して3つの管理システムの解除 第3エリア目標:3つのバイオコアの破壊 以上の3つのエリアの目標を達成後、第3エリアのシャッターのロックの解除。一定時間耐えきるとシャッターが解放、脱出することでサバイバーの勝利である。 制限時間は一方的に減っていくだけではなく増やすこともできる。 ゾンビの撃破、トラップの解除、味方の救助、目標の達成、各エリアの突破など。目標の達成に協力できない場合でも、積極的に敵を倒すなどして時間を稼ぐことで味方の援護になる。 失敗条件は制限時間オーバーのみであり、死亡してしまっても時間減少以外のペナルティはない。そのためサバイバー側は最後まで協力してプレイできる。 サバイバーは個性豊かな特殊能力を扱うことができる。 強力だがゲージが溜まるまで使用できない「フィーバースキル」 ゲーム開始時から使用できるが、再使用にはクールタイムを要する「パーソナルスキル」 そして常時発動するうえ、1人につき二つまで所持できる「パッシブスキル」 以上の三つのスキルとアンブレラクレジットによって購入できる銃器や近接武器を使用し、4人全員で協力し制限時間内に脱出を目指す。 マスターマインドの目標 一方マスターマインド側は事前に各部屋に取り付けられている監視カメラ越しに以下の能力を駆使できる。 コストを支払うことでゾンビやトラップを召喚できる「スキルカード」 カメラ越しにドアに鍵をかけたり昇降機のスイッチを入れたりできる「EIS機能」 ゾンビに取り付き直接操作できる「スレイブ化」 そして莫大なクールタイムを要するが強力な「アルティメットスキル」などを駆使し、サバイバーのミッションの遂行を妨害する。 スキルカードに関してはカードゲームの様にコスト内に収まる様にデッキを構築する要素がある。 【キャラクター】 サバイバー ・ヴァレリー・ハーモン (Valerie Harmon) 「人生は辛くてもいい、空っぽでなければ。人生は辛くてもいい、空っぽでなければ…」 アンブレラ社のインターンに参加した大学院生。 自分に言い聞かせて奮い立つ系の臆病な性格ながらも、マスターマインドが女性だとわかるや否や母性本能が目覚めて優しくしてくれるかも、とちょっとズレているところも。 探索とデバフを同時にこなせるパーソナルスキルを駆使したサポートタイプ...の皮を被ったマルチロール。 荒事とは一番無縁な人物のため当然ながら戦闘向けの能力は皆無と思いきや、手榴弾のドロップ確率を上げたり、イエローハーブをキメて男性陣並みに強くなったりする。 前述の探知 デバフもデバフ効果がダメージ1.4倍と非常に強力で、デバフなので他のサバイバーも恩恵を受けられる。 ヴァレリー単体であっても、上から数えた方が早いくらいの火力を得られてしまうトンデモスキル。 ダイイング状態の味方を救助できるフィーバースキルも強力で、パーティが半壊状態であっても簡単に立て直しされてしまうため、マスターマインドからも真っ先に狙われる存在。 反面、近接攻撃はモーション火力ともに劣悪。ロックされたドアも蹴破るのにも時間がかかる。 サービス開始から体力低下、爆弾購入数に上限追加、ヴァレリーとセットで凶悪だったアドオンが弱体化されるなど、アプデのたびに弱体化をくらうが、それでもなお使いやすさから使用率トップを誇る。 ちなみにインターン中にルームメイトが記憶喪失になったとのことだが、アウトブレイクのヨーコとの関係は不明。 ・ジャニアリー・ヴァン・サント (January Van Sant) 「話はうんざりだね。誰をぶちのめせば出られる?」 ラクーン警察とアンブレラ社との癒着を独自に追っていたことで消されたハッカー。 見た目からしてやたらパンクで言葉遣いもすごく荒い。でもスキン変更ではまさかのミニスカ対応がやたらかわいい。 一匹狼を気取るセリフとは裏腹に、監視カメラを直接攻撃できるフィーバースキルやパーソナルスキルが揃うこれまたサポートタイプ。一人で突っ走るよりも前線組の背後から監視カメラを破壊し安全を確保するのが最優先事項。 ちなみに近接モーションではナイフを逆手持ちしたり、角材バットを振るときにすごい唸り声をあげたりするが、モーション火力ともにオタクと同レベル。カメラ破壊という役割を優先するためにも素直に銃を持とう。 パッシブスキルのバーゲンセールでは銃弾などの消耗品の割引、サイバーマンデーでは通常ボーナスゾンビからではないと手に入らない武器が購入できる、ドラッグストアでは各種スプレーを購入出来る、ランサムウェアではランダムで無料アイテムが手に入るなど、「金さえあれば」割となんでもこなせてしまうため、アドオンを金銭獲得のもので埋めてしまうのもあり。 ・サミュエル・ジョーダン (Samuel Jordan) 「まずはここから抜け出して、次にお前をぶっ飛ばす!そうしたら…覚悟しとけよ!」 拳の怪我の治療のために治験に応募した元ボクサー。 MMからはその頭の悪さを弄られるが、本人は喧嘩腰でお調子者気質。 試合による重傷でボクシング人生を絶たれ、人生の目標を失った…らしいがゲーム中ではその事実を疑うほどの戦闘力を誇る。 近接特化タイプで、パーソナルスキルダッシュパンチは空打ちの繰り返しで高速移動が可能なほど後スキが少ない。 高ランクになると、そこから放たれるパンチはヒットさせるだけで体力と感染を回復する効果を付けることができる。継続回復が可能なフィーバースキルと重複させることで時間経過でモリモリ回復。その様は正に「ゾンビより不死身」 近接武器のモーションにも恵まれており、全近接武器の全攻撃が伏せたゾンビに命中する。何を握っても大体強い。 フィーバースキルは、一定時間武器が持てなくなる代わりに素手の威力が跳ね上がるというもの。高ランクになると前述の継続回復効果が付けられる。火力だけなら普通に武器を握った方が強いためあまり強いフィーバースキルとは言えないが、敵対するMMによっては武器を買うリソースが尽きることは十分にあるため最終手段としては機能する。単純にハーブ節約の回復だけのために使用するのもあり。 パッシブスキルは近接武器の火力をあげるものが多く、リソースをなるべく近接武器に割きとにかくゾンビを倒すことがサミュエルの役割。 耐久特盛りのアネットのデブゾンビをまともに相手に出来るのは、同じく火力特盛りでスレッジハンマーを持ったサミュエルだけである。しかし、バイオ経験者なら無理してゾンビを殲滅する必要はないということは承知のはずだ ・タイローン・ヘンリー (Tyrone Henry) 「知恵と力を出し合おう。ここから出るぞ」 アンブレラ社の火災現場に入ったことで秘密を知り消された消防士。言葉遣いからしてリーダーシップ発揮しまくりな頼れる黒人。 サミュエルと同様近接特化タイプに見えるが、実際の性能は体力が高いタンク型。 パーソナルスキルは強化されたゾンビだろうががタイラントだろうが怯ませる前蹴り。これでダウンを奪ったゾンビを皆で袋叩きにするのがこのキャラの基本戦術。 消防士らしくドア破りモーションがタックルではなくキックであり、ドアを開けたら待ち構えていたクリーチャーに囲まれるという事故を防ぎやすい。 「とにかく前に出てクリーチャーを殴る」というわかりやすい役割なので初心者はコイツでゲームの流れを掴むと良い。 フィーバースキルは範囲内の仲間の防御力を上げるサバイバルエール。これで強化された仲間はまず死ななくなるが、攻撃を受けた際の制限時間減少までは減らないので注意。 アプデにより、手榴弾並みの強力なキックや、ダウン状態の敵への攻撃が確定クリティカルになるなどタンクキャラらしからぬ攻撃的なパッシブスキルが多数追加されたが、これらを選択すると自身の生存力や仲間の救助力が落ちることは留意されたし。 ハンマー以外の近接武器は攻撃速度自体は優れているものの、モーションの都合で足元がお留守になりがちでリッカーが苦手。近接武器を強化するスキルも無く、感染に強いわけでもないため相手を見て武器を選ぶ必要はある。 ・ベッカ・ウーレット (Becca Woolett) 「こっちは4人よ、勝てる見込みは十分あるわ」 仕事中にゾンビ犬を目撃したことで消された自然保護官。へそ出しルックがとってもセクシー。 銃器の使用に特化したアタッカータイプといえる性能をしており、常に弾切れに頭を抱えることとなる。そのため、一定時間弾数が無限になるフィーバースキルの使用タイミングには注意。 全体的に近接武器優遇なゲームシステムと相性が悪い不遇な子だが、ロケットランチャーを入手さえできれば話は別。短いクールタイムで放たれる無限ロケットランチャーは文字通りすべてを破壊する。 自然保護官としての職業柄か、意外と近接武器のモーションも悪くなかったりする。第二エリアでスレッジハンマーに乗り換えた男性陣からバットをお裾分けしてもらうのもあり。 アプデにより、ロケラン一発発射につきフィーバースキル時間減少のペナルティと、ショットガン自体が超絶強化されたことによりかなり苦しい立ち位置になっているが、それでもクイックドローフィーバースキルの爆発力は侮れない。 ・マーティン・サンドイッチ (Martin Sandwich) 「ここから脱出しろだって?いいさ、やってやるよ。ここから脱出してやるぞ」 スペンサー記念病院に派遣された際に秘密を知って消されたメカニック。19歳という年齢で大手医療設備会社でいい職についているインテリにして機械オタク。殺し屋に狙われる憶えがないくらいには安月給らしい オタクらしくいちいちセリフが長く、またハーブを食べるたびに味の感想を言う美食家(?)でもある。彼曰くグリーンハーブは抹茶味がするらしい。本当かよ…。 トラップを素手で解除できる特殊なスキルを有しており、またパーソナルスキルで自らトラップを設置できる妨害特化タイプ。 近接武器のモーションは男性二人ほど優秀ではないが、松明を振る分には悪くはない。パッシブスキルで松明の消耗を抑えられるのもポイント。 フィーバースキルは閃光手榴弾以上の拘束効果をもっており、シンプルに強力。アプデで範囲内の罠破壊にクリーチャーの強化剥がしまで取得し、フィーバースキルの使用がモンハン部屋無力化というトンデモ性能と化した。 クリーチャーに対しては滅法強い、設定に負けず劣らずの最強のオタク。 代わりに物凄く打たれ弱いので、体力管理はしっかりしておきたい。 カメラハザード期では、カメラからの攻撃に対してまるで強みがなく、体力の低さ故にすぐにダウンすることから使うだけで戦犯呼ばわりだったが、アプデによりカメラからの攻撃を抑えるパッシブスキルの追加と体力増加によってかなり使いやすくなった。 ・ジル・バレンタイン (Jill Valentine) 「ニコライ…このクズやろう!」 4月17日のアップデートで追加。本編とは異なり、知らぬ間にサミュエル達と同じ研究施設へと閉じ込められてしまった。 MMからは洋館事件の件で特別視されている他、ニコライやネメシスとは本編の因縁からか専用掛け合いが多い。 フィーバースキルではかのサムライエッジ、4連装ロケットランチャー、ホットドッガーを使用可能。 サムライエッジはシンプルに強力。ライトニングホークがアプデで消耗弾数が増加したので尚更。 四連装ロケランはクールタイムこそ莫大だが、クリーチャーの掃除やBOWの足止め、カメラ破壊などフィーバースキルを発動するたびに大抵の問題は解決できてしまう。 ホットドッガーはクールタイムが短く、囲まれさえしなければゾンビの群れを掃除可能。 ロケランが一番強力なのは言うまでもないが、「フィーバースキル発動可能条件下で使用可能」で強力なパッシブスキルを持つため、一概にこれ一択とは言えない。アプデ前はミックステープガン積みのロケラン一択だったのは内緒だ。 警察らしく近接攻撃もモーションは悪くはなく、特に金属バットに至っては這いずりゾンビにまで命中する上モーションも短いが、さすがに火力はボクサーと消防士には劣る。 また、ナイフモーションがナイフからの蹴りのコンボであり、クリーチャーを怯ませる効果もあるが、火力には期待してはいけない。 パーソナルスキルは緊急回避またはダッシュ。 緊急回避は完全無敵でゾンビやトラップを回避できる。 ダッシュはアドオンのスケボーと組み合わせると凄まじい移動速度となる。 良くも悪くもフィーバースキルに依存したキャラであり、使い手の腕が問われるキャラである。 【主な使用可能武器】 MUP 初期装備のハンドガン。 原作では特殊部隊御用達の一品だが、今回は扱うのが素人ということで低威力低レートの残念銃。基本的には罠破壊程度にしか使わないが、実は射程が長いという隠れた長所がある。 マチルダ レオン編初期装備からカスタムパーツを付けた状態のハンドガン。3点バーストで、射程以外のあらゆる性能がMUPから引き上げられており、使い勝手が非常に良い。 カメラ破壊にゾンビ牽制、罠破壊に大活躍だが、第三エリアで使うには流石に火力不足か。 クイックドロウアーミー シングルアクションアーミー。マチルダと比べて値段が安く、ハンドガンタイプでは威力が高く連射できるが、総弾数が少なくリロード時間も長め。 ベッカが握った時に限り、フィーバースキル発動中は大口径銃の威力をサブマシンガンに勝る連射力で放つお化け銃と化す。 W870 ショットガン。やや近距離向けだが、威力、ノックバック効果、カメラ破壊、弾薬効率が良い武器。 銃特化キャラがバイオコアを破壊するならこれ。 8月のアプデであまりに強化されすぎてしまったため近接キャラまでもがショットガンを背負う事態にまで発展、10月のアプデで消費弾数増加の弱体化を受けた。考えなしに第一エリアで握るとほぼ間違いなく弾切れを起こすので注意。 MQ11 サブマシンガン。総弾数が50発と多く連射性も高いが、威力が低くて弾薬消耗度もかなり速い。 MMが操作中のカメラを一切操作を許すことなく破壊できるのが強み。 LE5 サブマシンガン。MQ11同様弾薬消費が激しいが、こちらは基本性能が高く使い勝手に優れる。 ヴァレリーとベッカでヘッドショットによる強化剥がしのパッシブが付いているのならこれがおすすめ。 ライトニングホーク お馴染みマグナム銃。弾薬の消費が激しいが高いノックバック効果と火力を持つ しかしレティクル縮小での1.5倍ダメージが存在しない欠点もある。 アプデにより威力はそのまま、消費弾薬が4から5に増えた。 RAI-DEN 9月のアプデにより追加されたマグナム。 本編では特典アイテムだがボックスから普通に購入可能。 本編同様弾数が無限ではあり、また手足に当たっても効果こそあるものの、あまりの反動により4秒につき1発しか撃つことができない。 その関係上、クリーチャーの相手をするよりもカメラを破壊で活躍する。特にパッシブスキルでカメラに高いダメージを与えられるジャンとは好相性。 角材 サミュエル、タイローンの初期装備。威力が低く壊れやすい。リペアキットを無駄に消費するだけの場合が多い。 各エリアに必ず1つ配置されており、威力もナイフよりかはマシなので、序盤は耐久が減ったら捨てて節約も可能。 少なくともMUPと比べたら威力はマシだが、火力モーション共に劣悪なヴァレリーが握った所で援護にすらならないということは頭に入れておこう スパークショット、ミニガン、火炎放射器、GM79(硫酸弾グレラン)、ATM-4(単発式ロケラン) いずれもボーナスゾンビから獲得できるスペシャル武器。 いずれもリロードが出来ず、使い切ったら自動的に捨ててしまう。 弾が1発でも残っていたらベッカのフィーバースキルで大暴れ出来る。 今更だがミニガンを扱える一般人ってなんなんだろうな 松明 角材以上に壊れやすいが、クリーチャーを燃焼させる特殊効果つき。これを持って走る姿は「聖火ランナー」とも。 モンスター相手には炎上追撃効果もあって非常に強いが、バイオコアにはただの物理ダメージのみとなる。 足元の敵には振り下ろしモーションが発生しないという利点もあり、ダウン中の敵に対しては確定クリティカルとなるパッシブをつけたタイローンとは高相性。 金属バット 耐久力と威力のバランスがいい。タイローン、ベッカ、ジルは高速で振れるが、ジル以外は足元がお留守。 サミュエルもそこそこ早く振れる。しかもほとんどのサミュエルが付けてる攻撃力アップアドオンのおかげで最高のダメージ効率を出せ、足元もしっかり殴れる。 スレッジハンマー 耐久力はやや低いが攻撃力がかなり高い武器。タイローン、ベッカの場合は振り速度の都合で金属バットよりダメージ効率は低下するが、これか松明でないと足元がお留守になるので使わざるを得ない。 サミュエルが握ると、あらゆるクリーチャーを粉砕する悪魔の武器と化す。 KASHIMA 9月のアプデにより追加されたスタンナイフ。 ダメージこそ低いが、マーティンの地雷を踏んだのと同じようにクリーチャーを痺れさせる効果がある。 しかし問題は松明以下の耐久性であり、素の状態で4発殴っただけで折れてしまう。装備のほかパッシブスキルで耐久性を補えるタイローンかマーティンでないとまず使い物にならない。 マスターマインド ・アネット・バーキン (Annette Birkin) 「ウィリアム…お願い、終わらせるのを手伝って。その後で安らかに眠らせてあげる」 バイオハザードRE 2の容姿でバーキン一家が夫婦で登場。シェリーはお留守番。 RE2では一人の娘の母親として人間らしさを見せていたが、今作ではウイルス漏出防止という名分で被験者に一切の容赦はしない。しかし、ウイルスに侵されながら実験施設から出ようとする方が異常者だという彼女の主張にはサバイバーも苛立ちを覚えることとなる。 クリーチャーの召喚が低コストで行える横展開特化タイプ。彼女が作るクリーチャーだらけの部屋、通称モンスターハウスは対策しないと苦戦必至。 とにかく大量のクリーチャー地獄で武器のリソースが直ぐ枯渇してしまうためサバイバー側は無駄撃ち無駄消費一切厳禁。ジルやサミュエルなどが良相性。 高ランクではコスト低減と引き換えにクリーチャーの体力を大幅に向上させることも可能、規格外の耐久力でサバイバーの消耗を誘う。 アルティメットスキルは夫ウィリアム・バーキンがG第1形態で登場。RE2仕様のため辛そうに声をあげる。 攻撃範囲がとにかく広く近づくだけで驚異。回転率が圧倒的に早いのも魅力。 即死拘束技も持っており、タイローンのキックがない場合は投げ物を使用して解除しなければならない。 展開したクリーチャーと挟み込むように移動するとサバイバーは恐怖の渦に。アネットと敵対するのなら最低でも投げ物一つは持っておきたい。 余談だが召喚時の台詞から察するに、アネットはウィリアムから誕生日を忘れられていたようだ。 ・ダニエル・ファブロン (Daniel Fabron) 「血湧き肉踊るエンターテインメント!手足をもぎ取られるドキドキ感!ボンジュールでお迎えしましょう!ゲストスター、ミスター・エックス!」 本作オリジナルキャラクター。 本作の被験者の拉致、及び実験場を用意した片づけ屋。ヴァレリー曰く「90年代の悪人みたいな喋り方」グラサンにオールバックで決めた容姿もまさしくそれ。 ゲーム感覚で実験に参加しているという言葉の通り、ゾンビに名前を付ける、生前の名前で呼ぶ、仕掛けてもいないブービートラップの存在を示唆して脅すなど、被験者を煽るようなおちゃらけた言葉を見せながらも、こっちはもてなしてるんだとキレる、第一エリアで力尽きそうになるとこんなに用意する必要なんかなかったとキレる、おせえぞおおおおおおお!!!と叫ぶなどなど、セリフに情緒不安定さも見せる。 が、負けた時に癇癪を起こす他のMMと違い、「またすぐに捕まえてやる」「走れ!世界を終わらせろ!」と言い放つなど、妙に大物感を見せる。スペンサーより大物である ジルからは「貴方はアンブレラから裏切られる」と宣告されるが、後のシリーズにて彼の姿はないことを考えると… スレイブ化時に受けられる恩恵が多く、特にスーパーアーマーや無敵状態からの攻撃が厄介。攻撃するたびにクリーチャーの体力が回復するパッシブスキルと併用すれば彼の操作するゾンビは驚異的なタフネスを誇る。 無敵もスーパーアーマーもないゾンビを操るダニエルと遭遇した場合、ほぼほぼ間違いなく全てのリソースをゾンビの火力に注ぎ込んでいるものとみて覚悟をすること。 スーパーアーマーを無視できる攻撃をもつタイローンやマーティンなどが好相性。 また、基本的にゾンビの直接操作がメインとなる関係上、他のサバイバーに単独行動を許して目標を達成させられる事態はなんとしても避けたいところ。機動力のあるジルやサミュに単独行動を許したら警備装置の解除からコアの破壊までされてしまう。単独行動したら許さねえぞという圧を常に鯖に与え続けることが大事。 アルティメットスキルはパッケージも飾ったタイラント。 圧倒的な火力のフックと、追尾性能を持つタックルが驚異。仲間と逸れてしまった哀れなサバイバーには即死アイアンクローが待っている。 アプデ前は扉一枚で簡単に撒くことが出来る上、登場から行動可能になるまで時間がかかり、タックルが些細な段差に引っ掛かっただけで止まってしまうという残念性能であった。また、ダウンタウンにある部屋の隅がセーフルームでもないのにタイラントが絶対手が届かない安置となっており、アプデ後も削除されないという悲しみを未だに背負っている RE2仕様の帽子にトレンチコートでお洒落に殺してもらえるぞ。 ・アレックス・ウェスカー (Alex Wesker) 「こういう時のために、我々は特別なものを育ててきた。楽しめ!」 『バイオハザード リベレーションズ2』から登場。レジスタンスにおける実験の責任者を務めている憎きウェスカー。 典型的なマッドサイエンティストであり、サバイバーが倒れると「素晴らしい」だの「駄目だ興味深いデータはない」だの、「良いデータに感謝する」だの言ったりする。ウイルス関係ない地雷で倒れたとしても。 罠と状態異常「感染」に特化したスタイル。ブルーハーブを持たない愚かなサバイバーは常に継続ダメージに苦しめられることとなる。 特に罠強化が強力で、完全罠特化構成の場合、タイローンにドアを開けてもらう、速攻でカメラを壊すなど対策を知らないとほぼ被弾は避けられない。1人でも対応が分からず罠を踏みまくるサバイバーがいるとほぼ全滅確定。 罠に対応できるマーティンや、フィーバースキルで安定してヤテベオを処理出来るベッカが好相性。 アルティメットスキルは食人植物「ヤテベオ」。動くことはできないが巨大な体躯で通行を防ぎつつ、豊富な遠距離攻撃で敵を妨害する。 公式で断トツ一位の撃破率を誇るほど弱く、火に滅法弱く松明や火炎瓶で簡単に倒されてしまう今作1不遇なクリーチャー。アップデートで「擬態」を使用したときそのまま死んでしまうというまさかの仕様変更に。彼(彼女?)が何をしたんだ……。 アプデで大幅強化。サバイバーが接近したら移動速度低下、丸呑み攻撃のクールタイム削除、松明で殴られても怯みにくくなるなど、警備装置やバイオコア前に設置されたら「待つ」か「大量のリソースを費やして倒す」かの二択をサバイバーに迫る非常に厄介な敵となった。 ベッカがいたらリボルバー一丁フィーバースキルで安全に処理できるとか言わない ・オズウェル・E・スペンサー (Oswell E. Spencer) 「私は神となる権利があるのだ。そのために身を捧げられることを光栄に思え」 アンブレラの総帥にして、シリーズ全ての元凶。 セリフが常に上から目線、うまくいかないと癇癪。言動が完全に老害そのもの。その上、自分は神になると電波まで入っている始末。そのため、権力者を嫌うジャニアリーからは特に嫌悪される。 偽キーアイテムがばら撒かれ警備装置解除が長くなる、閉めたドアが蹴破りにくくなるといったうざったい妨害パッシブに加え、コストを大量に稼ぐ、または踏み倒す系のパッシブスキルや専用カードを持つ。 反面、ゾンビや銃器を直接強化するパッシブや専用カードがなく、アルティメットスキルはBOW召喚ではなくダウンを奪うのみ。カメラへの依存も大きく、ジャンのフィーバーの影響もモロに受けてしまう。 必然的にカネ(コスト)にモノを言わせた成金プレイでサバイバーの消耗を誘う戦法をとることとなる。延々とカードを切り続けるソリティアプレイが出来るのはこいつくらいだが、それで上級者相手に勝てるほどこのゲームは甘くない。無限にバリアが貼られたカメラからの攻撃で警備装置の解除を延々と妨害して、本当に相手を見向きもせずにカードを切り続けて時間切れを狙う害悪スペンサーなるものが今でも猛威を奮っているのは内緒だ アルティメットスキルは分解フィールド。触れたサバイバーに大ダメージを与える壁型のフィールドを展開する。 アプデにより映画版のレーザートラップのように前方向に進むタイプも追加された。 ・ニコライ・ジノビエフ (Nicholai Ginovaef) 「俺は常に契約を守る。貴様らには全員死んでもらう」 『バイオハザードRE 3』から5月のアップデートにより参戦。 モニター越しという関係からか、本編とは違って金稼ぎという魂胆を隠そうとしない。そのため、サバイバーが死ぬと金が入ると喜ぶなどと本編以上にやべーやつと化している。 銃器特化。カメラからの攻撃でサバイバーの体力をガンガン削っていく。サバイバーにできるのはカメラを撃って一時的にカメラを無力化することのみ。 カメラを破壊することに長けたジャニアリー相手ではやや分が悪い。というかジャンがいるかいないかで攻略難易度が天と地ほど変わってくる。 一時期、ゾンビを手間暇かけて召喚したり強化したりするよりカメラから銃で撃った方が強いと言われ、MMがスペンサーとニコライしか居ない、バイオハザードならぬカメラハザードという暗黒期を迎えたことがあった アルティメットスキルはネメシス。咆哮による範囲スタンと加速性能や、命中すれば大ダメージ確定のロケットランチャーなど大暴れしやすい。他のMMのアルティメットスキルと比べても頭一つ抜けた強さであり、無理に銃器を運用せずアルティメットスキルに特化した装備構成にしても全く問題なく戦える。 【主な登場クリーチャー】 ゾンビ いつものゾンビ。最も基本的な性能を持つ。 アプデ前は肥大ゾンビにお株を取られて滅多に使われなかったが、一度に二体出現させるカードがアプデで追加されてから出番が急増している。 這いずりゾンビ 初めから這いずってるゾンビ。コスト0で出すことができるが機動性は無きに等しく、考えなしに出すとサバイバーにタイムを献上するだけである。 アーマーゾンビ(軽武装) 防弾着を着ているゾンビ。 背後と顔面以外に銃撃してもノックバックはしてもダメージはないが、攻撃によって武装は取れる。 またヘルメット忘れ、足防具忘れと言った個体も登場することもある。 ダニエルの専用カードでは完全武装したアーマーゾンビが出現する。こちらは攻撃を加えても武装は外れない。 警備ゾンビ 警備装置解除のためのカードキーを持つ、警備員のゾンビ。 軽武装ゾンビ同様防弾着を着ている。 サバイバー側は、第2エリアのいずれかに配置された彼を探し出し、倒してカードキーを奪う必要がある。逆にマスターマインド側は、彼を守る事が第2エリアの最初の目標となる。 ダニエルによると名前は「ヨリック(Yorick)」。……おかしな名前だ。 生前からアンブレラの警備員を務めていたらしいが「死んでて当然の役立たず」だの「尿検査にひっかかってここに配属された」だの評価は散々。 リッカー 高コストだが強力。強化した後のタフネスは驚異的だが、火炎や酸で無力化しやすい。 特徴的な足音故に、扉越しに徘徊するだけで鯖に対する充分な脅威と足止めとなる。 ゾンビ犬 まんま犬。 高速で動き回るが防御力も低く、強化されて無ければ初期ハンドガンでも倒せるほど。 強化されたゾンビ犬を広い部屋に大量展開するという戦術がなかなかに強力。 アプデにより速度を落とされたが、同時に撃破時の獲得秒数も下げられた。 カジノゾンビ 頭のリボンがチャーミングなゾンビ。 耐久力は低いが飛びつき攻撃をそなえ、高速で接近 命中すると大ダメージに加えサバイバーのクレジットを減少させる能力を持つ。 肥大ゾンビ デブゾンビ。耐久が高いので壁にしやすく、攻守共に要となる存在。 破裂ゾンビ 動けるデブ。異常な足の速さと自爆攻撃を持つ特攻野郎。耐久力は低いので、自爆する前に迎撃されるのには注意。 ピエロゾンビ まんまピエロなゾンビ。特殊技「奇声」は周りのサバイバーを行動不能にする。集団のなかに紛れていると危険。 モノマネゾンビ まるでMMにスレイブ化されたように、MMの名前が頭上に浮かび、積極的に引っ掻きを狙ってくるゾンビ。 Ne-α寄生体 ネメシスの寄生ゾンビ。 触手で離れたサバイバーを攻撃できる。 本編同様、噛みつき攻撃の代わりに頭をかぶりつく。生存者を乗っ取ったりしないが自力で引き剥がすのは困難であり、仲間に助けてもらうしかない。 ボーナスゾンビ ステージ上に自動で出現する。サバイバー側が倒せば強力なアイテムが入手できるが、時間内に倒せなければマスターマインド側に特殊なスキルカードが贈られる。 出現する場所がランダムであり、サバイバー側が密集した足元に湧くこともあるため、一部プレイヤーからは第五のサバイバーと恨みを抱かれている。 アプデで鯖の足元には出現しなくなり、また獲得秒数も下げられた他、MM自らボーナスゾンビを召喚できるようになった。 イビー ボーナスゾンビ防衛でMM側に贈られるカードによって出現する。 RE2仕様の見た目。つかまれると即ダウンする即死攻撃を繰り出してくるため、非常に危険。 炎系の攻撃でないと倒せない。 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マーティンがさらっとハイスペック。サミュエルは素手でゾンビを殲滅するおかしい -- 名無しさん (2020-05-06 12 58 26) バイオ外伝作のマルチはイメージが悪すぎて絶対クソゲーだと思ってたけど以外と良ゲーだった まぁけど感じんのRE3がリメイク作として不完全すぎる物だったけど -- 名無しさん (2020-05-07 07 51 54) RE3が個人的に物足りなかったのでおまけが本編みたいな感じに いやRE3はキャンペーンモードって位置付けだからこっちがおまけってわけじゃないんだろうけど -- 名無しさん (2020-05-07 09 51 13) バランス調整していけば非対称対戦のトップをもぎ取れるポテンシャルは有るから頑張ってほしい -- 名無しさん (2020-05-07 11 45 33) Dbdもそうだけど非対称で綺麗にバランス取るのなんてムリだから、お祭りゲーらしくどんどんクリーチャーとか追加して行って欲しいな。そりゃ可能なら調整して欲しいけど、そんなことよりスナッチとかリヘナラで遊びたいんだよね。サバイバーもOB組追加して欲しいって声も多いし。 -- 名無しさん (2020-05-07 12 00 18) 映画で特殊部隊たちが細切れになったレーザーでも仲間に助けてもらえれば起き上がれるし、どんな怪我でもハーブ食えば治る。リボルバーのリロードモーションは明らかに素人のそれではないし、女学生がミニガンを手で持って扱える。こいつらほんとなんなの… -- 名無しさん (2020-05-07 23 42 30) ↑アンブレラが実験の為に身体能力や知力を調整したんじゃないかな? アネット以外のマスターマインドは明らかにゲーム感覚で妨害しているっぽいし。 -- 名無しさん (2020-05-07 23 49 08) ↑↑↑↑ほんとそれ。色々もったいないけどしっかり調整すれば一気に化けそう。もっと変わったクリーチャーやマップもほしいね -- 名無しさん (2020-05-08 14 46 59) 消防士さんが攻防一体の能力で初心者からベテランまで頼れる存在 -- 名無しさん (2020-05-08 17 22 49) アウトブレイク的なゲームかと思ったら期待外れだった -- 名無しさん (2020-05-08 18 10 37) ミックステープがぶっ壊れてたりスペンサーがバリア無限に貼れたり色々とバランス崩壊してる。まぁ調整次第だろうな… -- 名無しさん (2020-05-08 23 16 59) バランス調整はよ…はよ… -- 名無しさん (2020-05-13 22 52 26) バランスとマッチング修正きた。ただ、マスターマインドで100連勝してた人が今マッチングできない不具合に晒されているとのこと。まあ、100連勝するマスターマインドとか誰も戦いたくないわな…あとニコライが鬱憤ばらしにロケラン持ち出してきたのは草 -- 名無しさん (2020-05-16 22 46 33) バランス調整が遅い、遅すぎる…みんなニコライばっかり使ってるせいでカメラハザードになってる… -- 名無しさん (2020-06-08 23 04 55) アプデきた!鯖の攻撃だけが通るバリア付き安置が全ステージ全エリアに設置、強化弾無しでは足止めすら出来なかったクリーチャーに対して強化弾弱体化、火炎瓶強化アイテムと割引アイテム追加。銃器系威力弱体化の代わりに設置や回復の速度操作アイテム追加……このゲーム今後大丈夫かな? -- 名無しさん (2020-06-13 23 36 48) 最終アプデきました。お疲れ様でしたスタッフさん -- 名無しさん (2020-10-26 01 02 01) ゴール前にヴァレリーがガッツポーズしているスタンプ押しまくっていたのは良い思い出です -- 名無しさん (2021-05-16 01 52 00) 冷静に考えてこいつら丈夫すぎるだろ…イーサンが特異菌と結合した以上にウイルスと結合してるんじゃないか、ゾンビに囲まれてガブガブ噛まれて頭に銃弾撃ち込まれてレーザーに細切れにされて倒れてもスプレー浴びたら起き上がるとか、絶対イーサン超えてる -- 名無しさん (2022-05-08 20 49 23) 最初の頃は割と斬新で面白かったけど、キャラやスキル解放などゲーム性以外の所があまりにも不親切だった。せめて無料ゲーでアイテム課金制だったらなぁと思う(実際RE3の付属ゲームなのにアイテム課金は用意されてたし) -- 名無しさん (2023-04-17 12 00 59) キャラとかスキルの解放がある程度進むと面白いんだけどそこにいくまでが面倒なのがなぁ、せめてキャラ位は最初から好きなの選ばせてくれよ -- 名無しさん (2024-03-30 09 12 26) 19歳で大手医療器具メーカーに勤めて大企業の病院に「単身で」派遣されるマーティンさん、お前ただのオタクではないだろ -- 名無しさん (2024-03-30 10 46 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bio_series/pages/14.html
過去に行われた大会のタイトル別歴代記録です。 大会によって行われた行われてないタイトルもありますのでご注意下さい。 バイオ4と5については大会によってルールが大幅に異なるので記載しておりません。 記録は全てハンデを加えたものでありリザルトタイムではありません。 尚、大会によってハンデ設定が若干異なっているのであくまで参考程度の歴代記録です。 敬省略 第○回大会か 記録 プレイヤー名前 バイオハザード0 第4回 1時間53分22秒 ソードフィッシュ 第4回 1時間54分01秒 たかしげ 第3回 1時間56分48秒 ソードフィッシュ 第3回 1時間58分35秒 木魚 第4回 2時間05分37秒 死体 バイオハザード1(ジル編) 第4回 1時間5分43秒 スケテル 第4回 1時間5分53秒 うんうんおくちうむ 第1回 1時間8分52秒 ハリマ 第1回 1時間9分21秒 スケテル 第4回 1時間12分04秒 金次郎 第1回 1時間36分20秒 スイカバー バイオハザード1(クリス編) 第2回 1時間1分26秒 ハリマ 第2回 1時間7分38秒 masa 第2回 1時間9分11秒 りんず 第2回 1時間13分27秒 金ちゃん バイオハザード2(レオン表編) 第4回 50分51秒 ちぃちゃん 第4回 51分56秒 とんとん 第4回 52分07秒 RYOKUN 第2回 53分45秒 木魚 第2回 53分57秒 wkwk 第2回 55分48秒 とんとん 第2回 57分07秒 上原 松子 バイオハザード2(クレア表編) 第3回 55分14秒 木魚 第1回 59分26秒 RYO 第1回 1時間4分38秒 セレナ 第1回 1時間6分50秒 ジスター 第3回 1時間7分21秒 ちぃちゃん バイオハザード2(クレア裏編) 第4回 55分38秒 啓人 第2回 56分25秒 じっかちゃん 第2回 58分39秒 とんとん 第4回 59分22秒 えりか 第4回 1時間00分01秒 ごごてぃ 第2回 1時間24分00秒 七星@紅銘鈴 第2回 1時間29分06秒 尚 バイオハザード2(レオン裏編) 第3回 56分57秒 ちぃちゃん 第1回 57分07秒 じっかちゃん 第3回 59分47秒 木魚 第1回 1時間18分50秒 尚 第1回 1時間26分26秒 二木あや バイオハザード3 第4回 46分28秒 キャロット 第4回 48分57秒 せん 第4回 50分05秒 G-STAR 第2回 50分02秒 スケテル 第2回 50分21秒 キャロット 第2回 51分10秒 逆凸者しるきー 第2回 51分31秒 二木あや 第1回 1時間09分09秒 アクア 第1回 1時間13分42秒 啓人 第1回 1時間14分30秒 いっさ アウトブレイク 第4回 48分13秒 ハリマ 第4回 50分31秒 木魚 第3回 54分27秒 ハリマ 第4回 56分59秒 コウノ 第3回 1時間6分24秒 あべぞう
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2542.html
バイオハザード3 LAST ESCAPE 機種:PS,DC,GC 作曲者:上田雅美、前田早織 開発・発売元:カプコン 発売年:1999(PS),2000(DC),2003(GC) 概要 「バイオハザード」シリーズの三作目。 第一作の主人公ジルによる前作と同じ時系列でのもうひとつの脱出劇。 2020年にリメイク作『バイオハザード RE 3』が発売されている。 (前作:バイオハザード2 次作:バイオハザード4) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 The Last Escape 上田雅美 タイトルデモムービー Option Screen 前田早織 Title Calling ゲーム開始 Her Determination オープニング:ジルの独白 The Opening 上田雅美 オープニングムービー The Beginning Of Nightmare 前田早織 ゲーム開始地点 Is There A Way Out? ゲーム開始地点:ゾンビに囲まれるジル The Great Novelist 上田雅美 倉庫:ダリオとの会話 Free From Fear 前田早織 タイプライター部屋 Meeting Brad バー:ブラッドとの会話 Cold Sweat ゾンビ侵入などの汎用ピンチ曲 The City Of Ruin 上田雅美 ラクーンシティ:アップタウン Imminent Slaughter 追跡者初登場ムービー Nemesis’ Theme 追跡者出現 Feel The Tense... 追跡者に追われている状況 The Front Hall 警察署ホール前作からの流用 The First Floor 内山修作 警察署西エリア前作からの流用 Well Dressed Up 前田早織 ブティック The City Without Hope 上田雅美 ラクーンシティ:ダウンタウン Watch Out For Your Back 前田早織 ドレインディモス初登場 Carlos’ Theme カルロスのテーマ Never Give Up The Escape 上田雅美 レストラン、時計塔パズルなど Nicholai's Theme 前田早織 ニコライのテーマ Together for the Escape 路面電車での作戦会議 Valediction 上田雅美 製薬会社営業所 Coldhearted Soldier 製薬会社営業所:ニコライがマーフィー射殺 Quick Fast Relief パスワード:ADRAVIL The Common Cure パスワード:SAFSPRIN Escape to Ecstasy パスワード:AQUACURE Zombies Trespassing 製薬会社営業所:ゾンビ侵入ムービー Free Falling 駐車場ライブセレクション Abrupt Gunfire Don't Come Any Closer! 製薬会社営業所:カルロスがマーフィー射殺 Complete Rest Hero Time ガソリンスタンドでのカルロスとの会話 S.G.G.S. Explosion 前田早織 ガソリンスタンド爆発ムービー Pride and Valor ミハイル自爆ムービー An Impending Danger 路面電車ライブセレクション Cable Car Crash 路面電車衝突ムービー Disc2 Ominous Presentiment 前田早織 時計塔初到達時 The Clock Tower 時計塔内部 Don't Lose Courage 時計塔:食堂でのカルロスとの会話 No Rest for the Wicked 上田雅美 時計塔:書斎でのカルロスとの会話 Mysterious Orgel (Correct) 時計塔オルゴール Mysterious Orgel (Wrong) 時計塔オルゴール(調律狂い) From Relief to Terror 救助ヘリ撃墜ムービー Menacing Nemesis 追跡者に感染させられるジル Unstoppable Nemesis 時計塔:追跡者との対決 Bring Back Her Consciousness 前田早織 時計塔:感染して倒れこむジル The Hospital 病院 Traitor 上田雅美 病院地下:監視員イベント Almost There... 病院爆破ムービー Nemesis Again 追跡者第二形態出現 Nothing But a Pawn 前田早織 墓地小屋でのニコライとの会話 Earthquake? グレイブディガー出現ムービー The Grave Digger グレイブディガー戦 The Park 公園 The Disused Plant 処理施設 All of a Sudden 処理施設:水路でのカルロスとの会話 The Worst Scenario 処理施設:休憩室でのカルロスとの会話 Defiant Behavior 処理施設:逃走するニコライ The Last Argument 処理施設:ニコライとの会話 Deservedly Death 処理施設:ニコライ死亡 Four Minutes Before the Treatment 上田雅美 処理ルームでの追跡者出現シーン Nemesis doesn't give up 処理ルームでの追跡者戦 Treated to Resurrect 前田早織 処理ルームでのムービー Missile approaching ミサイル攻撃警告 Against the chopper ヘリに乗ったニコライとの対峙 Emergency level D ミサイル攻撃警告:レベルD Nemesis Final Metamorphosis 上田雅美 ラストボス:追跡者第3形態戦 The Last Decision 最終ライブセレクション The Second Chopper(Ver.1) カルロスとヘリで脱出 The Second Chopper(Ver.2) バリーのヘリが到着 The Second Chopper(Ver.3) バリーのヘリが到着(通信を聞いてない場合) Euthanasia Of Raccoon City エンディング:ラクーンシティ消滅ムービー Unfortunate Event エンディング:悲しいニュース Staff and credits エンディング:スタッフロール エンディング217位 Ever after 前田早織 エンディング:エピローグ Title Calling(arranged ver.) THE MERCENARIES:ゲーム開始 Choose the best one 上田雅美 THE MERCENARIES:キャラ選択 The doomed city 前田早織 THE MERCENARIES:前半 Hellish Agony 上田雅美 THE MERCENARIES:後半 Freedom obtained 前田早織 THE MERCENARIES:クリア Reward and result THE MERCENARIES:リザルト CM-1(short ver.) テレビCM(ショート版)ゲーム未収録曲 CM-2(long ver.) テレビCM(ロング版)ゲーム未収録曲 サウンドトラック バイオハザード3 通常盤
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17557.html
登録日:2012/02/23 Thu 11 54 46 更新日:2024/08/19 Mon 04 21 35 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 BSAA ネタバレ項目 バイオハザード ブラック組織 安定の高殉職率 特殊部隊 組織 Bioterrorism Security Assessment Alliance 『バイオハザードシリーズ』に登場する国際組織。2003年に設立された。 世界最大の製薬会社だったアンブレラ社の壊滅後、世界各地で発生するバイオテロに対処するために組織された対バイオテロ専門組織である。 事の発端となったアンブレラ社への批判が波及しないように、各国の大手製薬会社が加盟する企業連盟がスポンサーとなっている。ちなみに、一番BSAAに資金を提供していたのはトライセル社である。 当初は民間主導のNGO団体に近い組織形態で、米国主導の同様の組織であるFBCに作戦の優先権が劣るなど国境を越えた対テロ活動には様々な制限が課せられていたが、2005年にFBC代表のモルガン・ランズディールがテラグリジア・パニックに於けるヴェルトロとのテロ共謀等の容疑で逮捕されたことで求心力を失ったFBCを取り込み、後に国連の管理する公的機関として再編成された。 当初はバイオテロに対する即応性などに問題を抱えていたが、国連加盟国はBSAAに対し、一部の国は条件付きだがバイオテロ関連の事件が起きた際は制限なく活動する権限を与える事を承認している。 だが、活動に要する費用が莫大なために国連単体では維持できず、今も製薬企業連盟がスポンサーとなっている。故に、その活動方針は、製薬企業連盟の意向を汲まざるを得ない状況になっている。 ちなみに『アンブレラ・クロニクルズ』で登場する反アンブレラ私設部隊が、BSAAの原型とも言われている。 組織は8つのブロックに分けられている。欧州に本部が置かれ、北米、南米、西部アフリカ、東部アフリカ、極東、中東、オセアニアに支部が存在する。 世界中でバイオテロの情報収集・予防・制圧を行なっているが、予想外の事態により派遣部隊が危機的状況に陥ったり、場合によっては全滅したとしても撤退を命令するのではなく増員を送るなど、隊員の人命よりも作戦の完遂を優先する傾向があり、実際に作中でもそのように描かれている。 最新作のネタバレ ※クリックで展開 そして『ヴィレッジ(8)』では、同作の3年前にルイジアナで起きた惨劇の大元が自分達の行おうとした作戦が失敗したせいであるにもかかわらず、地元警察と結託してその不始末を「有毒ガス事故」として発表し隠蔽してしまう等、皮肉にもBSAAを設立する根本的なきっかけとなった会社と同じ様な対処を取っていた。 この事がきっかけでクリスはBSAAに対して本格的な懐疑心を抱くようになり、以降、組織の思惑からは完全に逸脱して独自の行動を取るようになる。BSAAもまたそんなクリスを警戒視するなど、双方の溝は一気に深まっていく。 そして『ヴィレッジ』終盤には、本来追討対象である筈のB.O.W.を兵士として運用していたという決定的な不祥事が発覚。 決定的にBSAAがクロである事を掴んだクリスは、自らが率いる特殊部隊『ハウンドウルフ・スクァッド』とともにこの事実を追求すべく、BSAA本部にカチコミをかける事となる。 【メンバー】 実働部隊の多くは元軍人・特殊部隊・諜報員などの経歴を持つ者が占めている。 隊員には大きく分けて2種類存在しており、1つはSOU(Special Operations Unit)と呼ばれる部隊でアルファ・チーム、デルタ・チームなどの複数のチームが存在する。12名編成で構成され、B.O.Wや変異体などの駆除を任務としている。 もう1つはSOA(Special Operations Agent)と呼ばれる隊員であり、SOUのバックアップを行う他、テロ組織やブラックマーケットおよびその売人の調査などの情報収集活動を行う。 通称「エージェント」。主に単独か2人などの極少数での捜査、諜報活動を任務とする。 SOUと異なり、少数での行動が多いためSOUより技量が高いと思われる事もあるが、エージェントに選ばれる隊員は技術や、戦闘能力だけでなく心理的適性も大きく考慮されて抜擢されるため、戦闘能力面に関しては、SOUの方が高い事も少なくない。 また、極少数での活動ゆえ、多数の敵に襲撃されるとピンチに陥る事もある。 BSAAの創設時から在籍するメンバーは「オリジナル・イレブン」と呼ばれ特権が与えられており、優秀な隊員達と同様に支部を越えた作戦行動等への参加が認められている。 ●クライヴ・R・オブライエン 『リベレーションズ』でのBSAA代表。コールサインは「フォークボール」。 普段は飄々としているが好き勝手やり放題なキースやクエントを扱える優秀な指揮官。 レイドモードで「現場は久し振りだ」と発言しているため、彼もまた前線職であった可能性がある。 テラグリジア・パニックの真実を巡るFBCとの水面下の抗争後、エンディングにて独断での部隊指揮の引責で辞任。 辞任後はBSAAのアドバイザーを務めながら推理小説を書いてるんだとか。どこのコロンボだ。 『バイオハザード7』の舞台であるベイカー邸で彼の著書「暴かれた深淵」を発見できる。 ●ジル・バレンタイン オリジナル・イレブンの一人でクリスとはS.T.A.R.S時代からチームを組んできた。 『リベレーションズ2』のシークレットファイルによると『5』から3年は検査等で任務に就けなかった模様。 ようやく現場復帰に向けてのリハビリを始めるとバリーに手紙で伝えていた。 ●パーカー・ルチアーニ 元FBC隊員。『リベレーションズ』でのジルのパートナー。イタリア系イギリス人で、テラグリジア・パニック後に戦う事を理由にBSAAへ転属。 発売日直前のPVから死ぬんじゃないかと恐れられ、案の定終盤でPV通りに犠牲になってしまうが生きていたことが発覚し、 レイモンドに助けられて地中海を漂流していた所を回収され、1ヶ月の休養を余儀なくされるが本部の特殊作戦要員として現場復帰。 漫画『ヘヴンリーアイランド』では欧州本部に所属しており、クリスの要請を受けてトトーガ島に向かう。 ●ジェシカ・シェラワット 元FBC隊員でパーカーの元同僚。『リベレーションズ』のクリスのパートナー。 テラグリジア・パニック後にBSAAへ転属。クリスに気がある。 なんと終盤にてモルガンのスパイだったことが判明。船を爆破したり、結果的にだが長年の相棒だったパーカーを銃撃するなど、一気にプレイヤーからの好感度が下がった。 エンディングにてオブライエンのスパイのはずのレイモンドと会話をしており、続編への伏線をバラまいた。 なお、3DS版の特典によれば『バイオハザード5』で登場したトライセルのエクセラが雇い主だった模様。 ●キース・ラムレイ 『リベレーションズ』の登場人物の1人。陽気な黒人でクエントのパートナー。ククリナイフによる体術を得意とする。 元特殊部隊所属で、クエントからのあだ名は女たらしの意味を込めて「グラインダー」。 エージェントとしても一流で、公式サイトではクリスやジルに引けを取らないとされている。 後半で施設ごと戦闘機の爆撃を受けるも生存、エンディングではその功績で東部アフリカ支部に転属となり現場のエースとして活躍しているらしい。 本編では分かりづらいが、レイドモードでの私服コスチュームで全身に入れ墨をしていることが確認できる。 ●クエント・ケッチャム 『リベレーションズ』の登場人物の1人。BSAAきってのメカギーク。コールサインは「ジャッカス」。 肩書は「技術開発部部長代理補佐」だが、研究と技術開発には確かに真摯だがエキセントリックな性格や言動故に指導者および監督者としては資質がないらしい。 ジェネシス開発にも携わった生粋の技術屋だがエージェントも兼任する。キースとは公私共に良いパートナー。ジェシカには気があったらしく自宅を特定しようと尾行した事があるが、特定寸前で撒かれて失敗に終わったらしい。 だが、プレイヤー間では「オブライエンがジェシカがモルガンのスパイであると気付き、クエントに尾行を命令したのでは」という推察もある。 後半で施設とキース共々爆撃を受けるが生存。彼の残したデータがFBC代表のモルガンがテラグリジア・パニックで行った自作自演の証拠確保に繋がる。 エンディングでは再三の昇進話を蹴り続け、欧州本部技術班に居残り続けている。 普段は欧州本部での内勤が多いらしい。BSAA移籍後のジルとバリー用のサムライエッジを作成した張本人。 ◆北米支部 ●クリス・レッドフィールド オリジナル・イレブンの一人。5では北米支部所属で、オリジナルイレブンの特権を使ってジル捜索、ウェスカー討伐に成功。 漫画『マルハワデザイア』ではオリジナル・イレブンの地位を捨てて北米支部の隊長に就任、最前線で指揮を執る。 彼が主役になった作品では彼に関わる部隊が壊滅することが多く、ハンク顔負けの死神と化している。 ●ピアーズ・ニヴァンス 『6』、『マルハワデザイア』の登場キャラクター。マルハワデザイアの方に6本編に先駆けて登場している。 詳細は個別のページを参照のこと。 ●フィン・マコーレー 『6』で登場。アルファ隊隊員でクリスの部下の新米。クリスに憧れている。 「凄い人だ!」とクリスに対して羨望の眼差しを向けハシャぐフィンに対して、ピアーズはかつての自分を見たのか苦笑いをしていた。 初任務ながら活躍していたのだがイドニア戦の際にカーラの罠にかかりナパドゥに変異させられ、その後BSAAによって射殺された。 ●マルコ・ローズ 『6』で登場。ブラボー隊隊長。 ポイサワンにて、冷静さを失ったクリスの強引なイルジヤ追撃により部下は全滅し、最終的にはカーラによりグネズドに変異させられてしまう。 ちなみにトールオークスの教会に避難している男性が「息子のマルコはBSAAだ」と語っており、恐らくマルコ・ローズの事である。その場合レオン編では父親が殺され、クリス編では息子(マルコ)が殺されるという二重に後味悪い結末となる。 ●ジェフ、キートン 、リード 『6』で登場。イルジヤによって殺されたブラボー隊の隊員達。 ◆極東支部 ●メラ・ビジ 『マルハワデザイア』の登場人物。 極東支部トップクラスのエージェントで研究職から自ら望んで戦闘職に異動したという異色の経歴の持ち主で女性隊員。 幼い頃のラクーン事件で両親(*1)を喪っており、そのことを起因として研究職を志し、科学部である程度の成果を得てからより効率的にB.O.W.を駆除するために戦闘職へ異動。 異動当初は負け続けながら強烈なハングリー精神で最終的に軍人上がりのピアーズと格闘戦で対等に渡り合う程になった。お前のような元研究職がいるか。 大食いであり、情報収集で訪れた大学の食堂で、ピアーズもびっくりな量のちゃんぽんを一人で平らげた。因みに麺類が好きらしい。 主人公のリッキーや同僚のピアーズを差し置いてマルハワ枠でただ1人アウトブレイクサバイブに参戦 終盤のネタバレ ※クリックで展開 バイオテロが起きたマルハワ学園でクリーチャーやゾンビと対峙しながら生存者を探していたが、クリス達の活躍もむなしく殆どの生徒や教員が死亡またはゾンビ化してしまった。 完全にゾンビの巣窟と化した学園から脱出しようと脱出ヘリに乗り込んだところ、襲いかかってきた実験体C16に一瞬の隙を突かれ、ピアーズを庇う形で致命傷を負う。 クリス……………お願い……… バイオテロのない世界を……… その後、クリス達に看取られながら脱出ヘリの中で息を引き取った。 この際、「あなたがクリスの傍らで支えてあげて」とピアーズに遺言を遺すが、遺言を託されたピアーズは皮肉にものちの『6』でメラの後を追う事になる。 ◆西部アフリカ支部 ●シェバ・アローマ 西部アフリカ支部の黒人の女性隊員。『5』でのクリスのパートナー。 左利きであり、ライフルのリロード時はちゃんと持ち替えてからリロードしたりする。 AIがしょっぱいので、ソロプレイでは困った子。ライフルだけを持たせればそれなりに動くが他の銃は… 『6』では直接は姿を現さなかったものの、renetのファイルによればクリス捜索に協力することをピアーズに打診していた模様。 ●ジョッシュ・ストーン 西部アフリカ支部所属の特殊作戦ユニット・デルタチームの黒人の隊長。シェバが入隊した時の訓練担当教官。 言動や数多くの体を張った行動から終始歩く死亡フラグ状態だったが、なんとか最後まで生き残った。 さらに、『5 AE』の追加シナリオ「DESPERATE ESCAPE」ではついに操作キャラにまで大出世した。 当初死ぬ予定だったが追加シナリオの操作キャラを増やすために生き残ったラッキーマンである。その結果、『5 AE』の「THE MERCENARIES REUNION」ではプロレス技や柔道技を仕掛ける格闘超人化した。 ●ダン・デチャント 『5』で登場。キジュジュ地区での先遣突入部隊、アルファチームの隊長。元アメリカ陸軍所属。 退役後は民間の軍事会社に所属していたが、アフリカでのバイオテロの惨状を目の当たりにし、BSAAに入隊した。キジュジュ地区でアルファチームに合流するも、ウロボロスに襲われ重傷を負う。クリスに手に入れた情報を託し、直後に死亡。 ●カーク・マシソン 『5』に登場。空中支援部隊に所属するヘリコプターパイロット。BSAA入隊以前に軍や特殊部隊で活動した経歴はなく、対バイオテロ技術を学んできた生え抜きである。劇中、クリスとシェバの支援をしていたが、後に、キペペオの群れに襲われ、ヘリコプターは墜落し死亡する。 『5』の数年前の出来事である『リベレーションズ』ではクイーン・ゼノビアから脱出をするジルとクリスを迎えにきて、マラコーダ戦で使い捨てのロケランを最大9本も落としてくれる。2人を回収した後はガトリングガンで応戦する彼らになんとスティンガー(地対空ミサイル)を渡して、マラコーダ撃破に貢献した。 『5』では西部アフリカ支部所属であるにもかかわらず、『リベレーションズ』ではジル達と親しく、地中海に出動しているため当時は欧州本部所属だった説がある。 ●レイナード・フィッシャー BSAAのエージェント。かつて某国の保安省に所属していた。キジュジュの情勢を内偵していた。クリスとシェバにキジュジュの内情と武器を提供していたが、マジニに捕まり、公開処刑された。 ●デイブ・ジョンソン デルタチームの一人。BSAAに所属する前はラリーの世界選手権に出場していたほどのドライバーである。劇中、ポポカリムを倒した直後に登場し、クリスとシェバを救出する。しかし、その後、キジュジュに戻って仲間の死体に駆け寄ったときにンデスに踏み潰された。ちなみに中の人はDMC3、4のダンテの中の人と同じルーベン・ラングダン氏。 ●ダグ オルタナティブエディション追加エピソード2「DESPERATE SCAPE」に登場。 西部アフリカ支部所属の黒人ヘリパイロット。陽気な性格でジルの事をレディ・バレンタインと呼ぶ。ジルとジョッシュの救出のためヘリで駆けつけ、2人がヘリに搭乗する際に降りて援護射撃するが…。 「4」のマイク、本作のカークと一緒に、ヘリパイロットがどれだけ危険かを教えてくれる。 因みに乗っているヘリがカプコン製というのもあるが、今まで出てきたヘリパイロットの死亡率はほぼ100%という安定の死亡率を誇る。 ◆シルバーダガー ヴェンデッタに登場。BSAAの少数精鋭チーム。精鋭だからか死神クリスと絡んだが被害が最小限に食い止められた。 ●ダミアン 皮肉屋で小説によると戦闘狂。最初はオスプレイのパイロットとして登場。 クリスとのタンクロー爆破作戦にも参加したが、ケルベロスの奇襲により死亡。シルバーダガー唯一の犠牲者となってしまった。 ●ナディア シルバーダガーの紅一点で本編ではレールガンをアリアスにお見舞いしたりしている。 変異アリアスに肩付近を貫かれたが無事に生存。 小説版では同性愛者(パートナーもいる)ということが発覚した。 ●D.C. 作戦時のオスプレイのパイロット。小説版によるとダミアンとは特殊部隊にいたころからの仲。 ◆オセアニア支部 ●ソフィー・ホーム 『BIOHAZARD THE STAGE』に登場。西オーストラリア出身の女性隊員。 ◆その他 ●バリー・バートン 元S.T.A.R.S.隊員でクリスとジルの仲間。 『リベレーションズ2』でめでたく主人公に昇格。BSAAでアドバイザーを務め、一時はクリスと同じ北米支部所属だった。 クエントに自身のサムライエッジの制作を依頼する際は、名目上訓練教官として欧州本部へ出向して昼間に若手の訓練に顔を出し、殆ど彼の研究室に籠もる日々だったという。 え?GAIDEN? 聞こえんなぁ ●レベッカ・チェンバース 元S.T.A.R.S.最年少隊員。 時系列では『5』と『6』の中間にある舞台版バイオハザード『BIOHAZARD THE STAGE』においてBSAAでアドバイザーをしており、 『6』と『7』の間に挟まる『バイオハザード ヴェンデッタ』では大学教授としてあるウィルスの治療薬の開発に成功している。 ●キャシー・ホワイト 『ヴェンデッタ』に登場。BSAAの潜入工作員。アリアスにバレて捕まってしまい息子と共にゾンビにされた。 ◆関連人物 ●レオン・S・ケネディ バイオハザードシリーズの主人公の一人。合衆国大統領直属のエージェント。「4」の事件をもとにした「レオン・レポート」をBSAAに提供している。 ●クレア・レッドフィールド クリスの妹で、『2』、『CV』、『リベレーション2』の主人公。BSAAとは自らが所属してるNGO団体「テラセイブ」を通じて共同作業をしたことがある模様。 ファイルによると、ピアーズと実際に会った事があり彼が同僚達に「容姿端麗」と伝えても、同僚達からは「遺伝子的に細身は有り得ない」と遺伝的なゴリラ体型と思われる風評被害を受けているらしい。 ●リッキー・トザワ 『マルハワデザイア』の主人公。20歳でベネット大学理工学部2年。歴代主人公では珍しくまともな一般人だが、逆境には強い。 戦闘能力は皆無に等しく、マルハワ学園職員のタヒルにレクチャーを受けるまで拳銃の扱いも覚束なかったほど。 ウィルスへの抗体の有無は不明で、劇中でゾンビに噛まれても発病しなかったが、このウィルスへの抗体を持っているのはジェイク・ミューラーのみとされている。ゾンビ化しなかった理由は不幸中の幸いで接触感染ではなかったからとされている。 単位不足が原因で留年寸前まで追い込まれており、留年を回避するために単位目当てでダグのマルハワ学園への出向に同行したが、そこで地獄を味わうことになる。 ダグと共にマルハワ学園の内情を調査する内、事の発端が腐敗した学園の隠蔽体質とビンディ・グラシア両名の過去であると突き止めるものの、学園そのものへの復讐を完遂しようとするビンディによって学園でバイオハザードが発生。 真相を彼女らに問い質そうとするがグラシアは死亡、ビンディも自らにCウィルスのサンプルを打ちB.O.W.化してしまった。 マルハワ学園がビンディの引き起こしたバイオハザードで狂騒状態に陥る最中、状況に絶望して自決しかけたもののクリスの救援が間に合い事なきを得る。 直後、ゾンビ化したダグを発見してしまい、メラが射殺要請を出した事を受けて自らの手でダグを射殺した。 後に「マルハワデザイア」と呼称される惨劇を闇に葬らない為に生還するべく奔走し、メラの犠牲を出しながらも学園からの脱出に成功。 「マルハワデザイア」唯一の生存者となったが、その後大学を中退してジャーナリストに転身し、狂騒渦巻く蘭祥を訪れた際にクリスを目撃している。 ●ダグ・ライト 『マルハワデザイア』の準主人公。シンガポールのベネット大学理工学部教授で細菌学の教授。主人公リッキーの叔父であり、早くに両親を亡くした彼の育ての親でもあり、マルハワ学園理事長・マザーグラシアの元恋人。 細菌学の権威で、教鞭を執る傍らBSAA極東支部のアドバイザーをしており、もし彼に何かがあった場合の判断はメラに一任されている。 一般人でありながら、表沙汰には伏せられているラクーンシティ消滅の本当の理由がT-ウィルス蔓延と滅菌目的のバスターコールであると知っている。 前述の通り極東支部の関係者ではあるが、マルハワの事件の数年前にアメリカのショッピングモールのバイオテロで北米支部と調査に当たっており、クリスとも面識がある。その際彼がバイオテロと戦い続ける事を「宿命か、或いは呪いか」と形容した。 マルハワ学園内部でゾンビが発生した事を確認したグラシアから招待状を受け、調査の結果判明した事の重大さとBSAAへの通報要請を再三彼女に伝えるが、 自分の聖域である学園のブランドの保守に固執したグラシアには届かず、彼女が振り向いた時には全てが遅すぎた。 物語中盤、元ナナンの実験体C16の攻撃からリッキーを庇って重傷を負い、学園内医務室に搬送された。 その直後、ビンディが引き起こしたバイオハザードにより陸の孤島同然の学園が崩壊していく最中、一時的に昏睡状態から回復した時C16に再び襲撃され感染。リッキー達が駆けつけた時には既にゾンビ化してしまっていた。 メラの現場判断により射殺要請が出され、リッキーによって射殺された。その後、同じく学園内で死亡したグラシアの墓の隣に埋葬された。 ●レイモンド・ベスター 『リベレーションズ』の登場人物でFBCのエージェント。テラグリジア・パニック当時は新人だったが、1年後にはエースにまで上り詰めていた。 テラグリジア・パニックの真相を暴くためにオブライエンと内通しており、彼の指示で一芝居を打つ。沈没寸前のクイーン・ゼノビアからパーカーを逃した後は行方を晦ましていたが、後日譚でモルガンと内通していたジェシカと顔を合わせてT-abyssを横流しする。 ジェシカの真の雇い主はトライセルだが、レイモンドの真の雇い主はウェスカーの組織(恐らくH.C.F)だった模様。 ●ブラウン・アンダーソン 『ヘヴンリーアイランド』の登場人物で元BSAA所属。バイオハザードの現場で仲間達が死んでいく様に耐えきれず物語の5年前にBSAAを辞職、サバイバルアドバイザーに転向していた。 トトーガ島でバイオハザードが発生した時は他の生存者であるローラや主人公のトミナガ達と合流、状況の打開の模索していく。 ところが、ゾンビとの戦いの最中に感染してしまっており、物語中盤でゾンビ化。だが、まだ残っていた自我を振り絞りトミナガに生存者達を守り抜いて脱出する約束を交わして拳銃自殺した。 ●タイラー・ハワード 『BIOHAZARD THE STAGE』の主人公。合衆国特務機関対バイオテロ組織員。 元はロチェスター市警察の警察官であったが、物語の5年前にミネソタ州セントクラウド周辺で発生したバイオテロを対処するためにBSAAの応援要員として現場に派遣され、ゾンビとの戦いで苦戦していたところをBSAAのアドバイザーとして同行していたレベッカに命を救われる。 だが、その過程で偶然アンブレラとバイオテロに関する情報を知ってしまったために遠回しな口封じでアメリカ政府からエージェントとしてスカウトされ、記録上「殉職で死亡した人間」として扱われる形で戸籍を含めた個人情報を抹消されて現在に至る。 なお、警察官になったのは音信不通となった父リヤンを探すためであったが、その決断が皮肉にも物語の舞台であるフィロソフィー・ユニバーシティーでバイオテロが起こる遠因となってしまった。 ●ブルーノ・デリンジャー(PXZ) サンフランシスコ市警警部補。捜査中に物的損害総額140億ドルに及ぶ大損害を出している「ミスターダイナマイト」。 死者を毎度毎度大量に出しているBSAA構成員から「命がいくつあっても足りない」と敬遠されており、その噂はクリスやジルも聞き及ぶほど。 ある意味BSAA内部ではウェスカーやネオアンブレラ等とは別のベクトルで相当危険視されているとも取れる。 【余談】 『5』中にはBSAAエンブレムなるやり込み要素がある。攻撃を当てれば入手できるが、なかなかに鬼畜な配置で、事前情報なしでの取得は結構厳しい。 『リベレーションズ』のレイドモードではゴール地点のマークとして登場。これを体術で破壊することでステージクリアとなる。ちなみに最大まで溜めた状態で破壊するとハーブが1つ貰える。 追記・修正はバイオテロが許せないと思う方のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ローズへの対応はともかくイーサンとは面識ありそうだったしブルーアンブレラかと思った -- 名無しさん (2021-05-31 21 42 54) 今回の一件見る限り、隊員が死なずに済むという見方もできるが、思惑は異なるだろうな -- 名無しさん (2021-05-31 23 36 36) BSAAを利用して旧アンブレラを復活させようとしてる奴がいるんじゃないか?RV2にも似た様な事をしてた奴がいたし -- 名無しさん (2021-06-01 00 18 18) 少なくとも本部へのカチコミの結果、クリスはちゃんと生き残ったらしいけど、問題はBSAAそのものがどうなったかだなぁ -- 名無しさん (2021-06-01 22 52 43) BSAAもだがテラセイブも大丈夫か?RV2で内部に元FBCの長官の片腕がいて組織復興のため暗躍を許したという不祥事あるし。もう真っ当な組織は皮肉にも青傘しかない?クリスらハウンドウルフを自社製アンプル等を提供してたし。 -- 名無しさん (2021-06-03 08 48 05) BSAAもVSSEみたいな事になってるようだな -- 名無しさん (2021-06-03 22 19 44) 東部アフリカとオセアニア支部は心労がどえらいことになってそう、場所柄貴重な動植物が豊富だし -- 名無しさん (2021-06-04 00 30 20) DSOとかも大丈夫なんかな? あっちも国の御偉方の中に「6」で暗躍していた連中いるし -- 名無しさん (2021-06-04 04 53 04) 現在のシェバもヴィレッジのクリスと同じ気分になってると思う -- 名無しさん (2021-06-05 19 37 28) タイラント兵とライトセイバーを考えるにパラサイトイブ2のゴーレムみたいなBOWを出してきそう -- 名無しさん (2021-06-05 19 58 28) アンブレラの残党に「結局お前たちも俺らの同類に堕ちたな」って言われたら反論できないよな。スーパーガッツが怪獣退治にプロメテウスやテラノイドどころかエボリュウ細胞使うようなもん -- 名無しさん (2021-06-20 12 49 27) ヴィレッジで使われたB.O.Wはタイライト系の亜種かね?洋館事件やラクーン事件から20年以上経っているから、技術の発展で小型化(と言っても成人男性くらいはある)、より複雑な任務遂行を達成出来る知能は確実にありそう。 -- 名無しさん (2021-06-20 15 19 31) タイラントって製造にβヘテロノンセロトニンが必要だけどそれの入手の仕方が残忍なんだよな…。BSAAの派兵したタイラントっぽいBOWも作る際にそんな事をしてるのかな? -- 名無しさん (2021-06-20 20 49 53) ネトフリ限定公開のCGバイオでタイラント兵の雛形ともいえる生物兵器が登場。しかも技術供与してた組織がよりによって…。 -- 名無しさん (2021-07-09 13 25 50) ↑2 ネトフリのバイオで出てきたタイラント兵の場合は、特殊なウィルスを投与するだけで一般人でもBOWになれる。ただし定期的に抑制剤を服用しなければ暴走して文字通りタイラントorゾンビ化。 -- 名無しさん (2021-07-28 15 49 10) どこもかしこも背乗りの被害対象になってるな -- 名無しさん (2021-07-28 15 56 57) 案外世代交代が進んでバイオ兵器への嫌悪感が薄れて使えるもんは使おうって風潮になっているのかもしれない。いつまでも自分たちだけ被害者面しているラクーンシティの老害どもいい加減にうぜぇって意識とともに。 -- 名無しさん (2022-02-08 07 32 00) 実際にラクーンシティの悪夢から、バイオ世界は15年以上経過してるしな。悲劇も風化し始めておかしくない -- 名無しさん (2022-02-16 04 46 42) しかしラクーンシティの事件以外にもシーナ島とかテラクリジアパニック、6のCうぃr -- 名無しさん (2022-02-21 14 47 41) しかしラクーンシティの事件以外にもシーナ島とかテラクリジアパニック、6のCウィルスバイオテロみたいなラクーン以上かそれに近い規模の事件はそれなりの頻度で起きてるんだけどねぇ、それでも危機感薄れて道はずれる奴が出てくるのが人間か -- 名無しさん (2022-02-21 14 50 40) 度重なる人的損耗に焦れて死んでも良心も痛まないBOW手を出してしまったのかね。実際5と6では死なせすぎだったし -- 名無しさん (2022-03-20 23 31 54) ヘタしたら『5』に登場した始祖花をBSAAが密かに管理してるのかもしれない -- 名無しさん (2022-12-10 01 53 10) シェバ、ジョッシュ達は無事なんかな…敵対していたら複雑だわ -- 名無しさん (2023-02-01 15 30 29) ↑1 もしかしたら再登場もあるかもな… -- 名無しさん (2023-02-11 17 31 17) 『BSAAの未来を……』って散っていったピアーズがマジで浮かばれん。ただあの状態でもしもピアーズが生存してしまった(もしくは遺体だけでも回収されていた)ら、今のBSAAならCウィルスの研究体として使い潰されていただろうからそういう意味ではあそこで死ぬことが出来て幸せだったかもしれないと思えてしまうのがもうね…… -- 名無しさん (2023-04-11 18 25 55) ↑8 実際BSAAの若手からしてみたらいつまでもラクーンシティの悪夢に囚われて現実が見えないままオリジナルイレブンの特権を振り回してる老害にしか見えないだろう。極論するならスペンサーと大差ない -- 名無しさん (2023-04-15 12 22 20) ↑×2 舞台版でピアーズと良い仲になったソフィーが今でも生きてるとしたら殉職を聞かされてショックを受けただろうね -- 名無しさん (2023-04-15 15 28 06) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-04-15 15 33 33) コメントをログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-11-13 17 30 58 みんながみんなクリスやレオンみたいな超人でもないから生身の人間がBOWの相手をするのはきついしな -- (名無しさん) 2024-07-02 21 43 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kakuto1/pages/200.html
908 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/05/03(火) 20 08 17 ID uyeKtS06 最近クリアしたソフトの簡単な感想 弟切草 グラフィックは良いけど、面白くなかった・・・ かまいたちと街が面白かったぶん、そう感じるのかなあ。 メタルギアソリッド 世界観やキャラクターは良かったけど、イマイチ面白くなかった。 いい所でイベントが長々とあったり、あちこち行ったり来たりして 本当にお使いやってるみたいで・・・ バイオ2(レオン表のみ) サクサク進むし、所々でビクッとさせられるので良かった。 グラフィックはそんなに気にならなかったかな。 現在、バイオ3プレイ中。 追跡者は怖すぎ・・・・ 強いし、なんだよあれは・・・
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1094.html
__ /´ `'l;i;i;、 /,' 、 ;l;l;l;l;l;i, ,' l , `ノ;l;l;l;l;{,゙i ,'.ζ .λ;l;l;l;l;'゙ } l j{_ .|;l;l;l;}~i' _,|';乍, __.゙ヽl;l;"ノ } y‐く/ 、|彳 ゙'ー` Y'ニィ' __ _,,..λ;;;;} 犲f,__,,.ノ". |'、,ノ ,.=''" `''=''" λ;;;ア . };;;; Ki_,、,.,.┘{ヘ, /" ヾ..,,,l ;;;;;l, .,ィ="ζ "'.'ェェャ'y’ ヽ, l 、゙'; /゙, ;;;;l i' ;;;' ;;;l `ヽ_ /;; `;;., / 、゙,'/ "', ;;;;jノ '´,;;ノ . ̄;;;,,,,,,,,... ~ヽ,/ ヽ、 `y’, ' ;, '´ y'-、,', '''';;;;;;;;;; ,.' ' ` .ゝ、 名前:タイラント 性別:男 原作:バイオハザード 一人称:なし 二人称:なし 口調:唸り声 AA:バイオハザードシリーズ/クリーチャー(バイオハザード).mlt アンブレラ社が洋館地下研究所で開発していた成人男性をベースにしたB.O.W.(バイオオーガニックウェポン)。 この項目ではタイラントの後継種や派生種も解説する。 左腕の爪と剥き出しの心臓が特徴で長身のクリス・レッドフィールドを越す体躯を誇る。 『T-ウィルス計画』の集大成的な生物兵器で、既存のB.O.W.を上回る戦闘力と命令を遂行できる知能を有する 「究極の生命体」とも称されている。 洋館事件のタイラントは『T-002』の開発コードが付けられている。 培養カプセル内で休眠状態だったが、アルバート・ウェスカーによって覚醒させられ、目覚めた直後にウェスカーを串刺しもしくは叩きつけて倒した。 尚、このタイラントは戦闘データを収集のために「S.T.A.R.S.」と戦闘する手筈だった。 移動力が低い欠点があるが死の淵に陥った場合、リミッターが解除され体色が赤くなり戦闘力と俊敏さが上昇する。 このリミッター解除による暴走状態は後のタイラントの大半に共通する特性である。 また「セガサターン版」のみ二体目の『T-002』や強化型の金色のタイラントが登場した。 「アンブレラ・クロニクルズ」によると実はアンブレラ幹部にして『T-ウィルス』完全適合者のセルゲイ・ウラジミール大佐の クローンを素体(*1)にしている。 後述のタイラントもほとんどが上記のクローン素体がベースになっている。 『BSAA』の研究者達にとっても興味深いB.O.W.だったことが「6」のファイルにも記述されている。 【主な派生種】 [部分編集] T-002以前にプロトタイプのタイラントが開発されていたが、失敗作として設定では投棄されたはずだが、 養成所の地下の工場に何故か保管されていた。 正史の「0」と「UC」では就去が異なり、前者はレベッカ・チェンバースとビリー・コーエンで倒され、 後者ではウェスカーが施設を脱出する際に襲撃してきたために倒された。 後にT-103のコードの量産型のタイラントがラクーンシティで確認されている。 T-103の投入目的は旧作「2」と「RE 2」と異なっており、前者は『G-ウィルス』の奪還でヘリで運輸されたT-103のうち一体が 任務のために警察署に投下された。 後者は証拠隠滅のための証人の抹殺に変更されており、記者のベン・ベルトリッチもその対象のため犠牲になった。 また「RE 2」のクレア編ではタイラントが『G-ウィルス』に感染したバーキンの爪で貫かれて殺害されている。 旧作の「3」では残りのT-103が米軍の特殊部隊と交戦し相打ちになったことが明かされた。 この設定は「RE3」ではカットされたが、その代わりにスペンサー記念病院の地下研究所では下記のシーナ島のように タイラントの培養生産が行われていた。 量産型はコートを着て暴走を抑止しているが、T-002と同様にミリッター解除された場合は「スーパータイラント」や「タイラントR」に変貌を遂げる。 旧作の「2」では溶鉱炉に落とされたためにリミッターが外れスーパー化を果たすが「RE 2」版は爆発の影響でスーパー化する。 また「RE 2」は初代のように片腕の爪が肥大化した。(*2) 「ダークサイド・クロニクルズ」では地下列車の車両を押し出すくらいのパワーや強化された再生能力も見せた。 「タイラントR」は「アウトブレイク File2」に登場したスーパータイラントの亜種に近い個体でスーパー以上に肥大化した筋肉を持ち 両爪から繰り出す『メガスラッシュ』という即死技を持つ強敵。 実験体のニュクスに取り込まれてしまったが、その前に「UC」でエイダ・ウォンと遭遇したと思われる描写がある。 外伝の「ガンサバイバー」ではシーナ島で人間の若者の脳から生きたまま採取される 「βヘテロ・ノンセロトニン」を用いてクローンニング応用で大量生産されている。(*3) しかし上記の通り「ラクーンシティ」でも培養生産は行われているようで各地で生産されている可能性は高い。 またバイオシリーズ自体設定改変が頻繁に起こっているので、この設定自体がまだ残っているかは不明だが…… ただこの量産型は2の個体に比べ劣化しているのか意図的にオミットなのか不明だが、復活しない上に生命危機によるリミッター解除はしない(*4)。 このT-103の一体をベースにしたのが追跡者ネメシス(*5)であり、またT-103タイプはセルゲイの護衛用のイワンのベースにもなっている。 「OB」ではミニゲームの対峙3飲みに登場するT-103の上位互換のタイラントCが登場した。 ロックフォート島でも訓練用に最初からリミッターを外したものが存在し、アルフレッド・アシュフォードの手で覚醒しクレア達の前に立ち塞がった。 設定によるとT-103の量産型の模様。 シーナ島では量産型以外にも小型化されたヒュプノスーT型が開発されていた。 小型化されているが同じリミッター解除で狂暴化及び巨大する。 「UB」のラクーン私立大学に登場したタナトスは上記のセルゲイのクローンではなく黒人男性をベースにしている。 量産化もアンブレラに打診されたが製作者のグレッグ・ミューラーが個人的理由で拒否していた。 無論、リミッター解除も健在。 タイラントの量産型としては試験型のバンダースナッチも開発されたが、醜い外見等から失敗作の扱いだった。(*6) 2つのウィルスのハイブリットである『t+Gウィルス』を投与した実験体のタイラントもいるが、 こっちは『t+Gウィルス』の特性である電気発生が行えない上にプロトタイプと同様に半ば肉体崩壊が起こっているため、 こちらも失敗作である。 集大成と呼べるのは『T-A.L.O.S.』と呼ばれ、アークレイ研究所で研究された『クレタの番人』と呼ばれる素体がベースである。 重装甲と重火力を兼ね備え、さらにコンピューター制御され、兵器としてはある意味完成形である。 そしてお約束のリミッターが外れると暴走する。 アンブレラ崩壊後もアンブレラ社以外が製造した可能性が高い量産型ベースの改良型が東スラヴ共和国で投入されている。 シーナ島と違いこちらはリミッター解除はちゃんと可能であるが重火器には分が悪いようである。 正史とパラレル関係の「ORC」のDLCでは『NE-α』の亜種の『NE-β』の群れに寄生されて暴走してしまった T-103の変異体『パラサイトタイラント』がラスボスとして登場する。 シリーズ中、タイラントに酷似(オマージュ的)したクリーチャーがいくつか登場しているが、 多くが片言であるが喋ることが可能である。 タイラントに類似するのは『T-ウィルス』の大元の『始祖ウィルス』の影響だろうか? そして…【バイオハザードヴィレッジ ネタバレ】 [部分編集] 『BSAA』によってタイラントに似たB.O.W.兵士が人間の兵士の代わりに舞台となる寒村に投入されたことが発覚した。 これによりクリス・レッドフィールドと麾下の『ハウンドウルフ隊』は『BSAA』と本格的に敵対することが決定的となった。 タイラントの収録されているは行-は-バイオハザードシリーズ‐クリーチャー(バイオハザード).mltでは、 量産型タイラントとタイラントRも一纏めに収録されている。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 異界で毎回胃潰瘍 なんつって(笑) オリジナル 怪物 脇 登場話 まとめ R-18G 機動戦士ガンダム -MOTHER2- 00 ガンダムシリーズ MOTHER2 ゾンビ 脇 登場話 まとめrss やる夫Wiki 完結 クソザコシビリアンあかり、野生児に拾われる メタルマックスシリーズ 賞金首 脇 まとめ rss R-18 やらない夫達は絶命異次元から脱出するようです DEAD SPACEシリーズ ノヴァが開発した実験体 脇 まとめ R-18G 完結 やらない夫はバロンの暗黒騎士だったようです ファイナルファンタジーIV スカルミリョーネ役 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫は光を目指すようです ロックマンエグゼ 安藤守のネットナビ 脇 まとめ R-18 完結 やる夫は鬼と出会ったようです 女神転生シリーズ 屍鬼『ゾンビリーダー』 脇 まとめ R-18G やる夫は魔人と惹かれ合うようです 女神転生 外道悪魔人間α 脇 まとめ 予備 R-18G あんこ完結 やる夫がロボ子と日常を歩むそうです オリジナル 同志と呼ばれる屍食鬼 脇 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やる夫は崩壊世界の開拓者【パイオニア】のようです オリジナル 廃墟にいた化け物 脇 登場回 まとめ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 アミューズメントパーク バイオハザード オリジナル アミューズメントパークの支配人 まとめ 短編
https://w.atwiki.jp/s_biohazard4/pages/14.html
バイオハザードの色々な投票です どうぞ参加してみて下さい 好きな武器 選択肢 投票 ハンドガン (3) ショットガン (4) ライフル (1) マシンピストル (2) 手溜弾 (0) ナイフ (2) ロケットランチャー (5)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47504.html
登録日:2021/03/07(日) 18 20 56 更新日:2024/08/24 Sat 09 39 50 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 2016年 PG12 どうしてこうなった ザ・ファイナル ソニー・ピクチャーズ ツッコミどころ満載 バイオハザード バイオハザード:ザ・ファイナル ポール・W・S・アンダーソン ミラ・ジョヴォヴィッチ レーザートラップ ローラ 完結編 実写 実写版バイオ 実質ホームビデオ 映画 最終作 洋画 観客置いてきぼり 全てが終わる。 「バイオハザード ザ・ファイナル」とは実写映画版バイオハザードのシリーズ最終作である。 ●目次 ◆概要 ◆あらすじ ◆登場人物 ◆設定○ハイブ ○風媒の抗ウイルスワクチン ○浄化作戦 ◆登場クリーチャー ◆概要 公開日は日本は2016年12月23日、アメリカは2017年1月27日。 上映時間は106分。 今まで5作14年続いた実写版バイオの集大成とも言える作品であり、この作品を以て実写版バイオハザードシリーズは完結を迎えた…がその評価は…。 ◆あらすじ アリスが目を覚ますと、そこは荒廃したワシントンだった。 廃墟と化したホワイトハウスを探索していると、コンピュータールームのモニターにレッド・クイーンが現れる。 不倶戴天の敵を前に身構えるアリスだが、彼女が発したのは「人類を救ってほしい」という思いもよらぬ言葉だった。 最後の望みに賭け、アリスはTウイルスとの長きに渡る戦いに終止符を打つべく、始まりの地であるラクーンシティへと向かう。 ◆登場人物 ○アリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ) 主人公。 前作終盤でウェスカーに再びTウィルスを投与され、完全適合者としての戦闘能力と超能力を取り戻した…のだが、小説版によると超能力発動は一回限りの欠陥品という何とも都合の良すぎる代物だったらしく、結局超能力の類は失った状態で物語はスタートする。 ウイルス適合者としての戦闘能力や再生能力は残っているが、最終作なのにタイマンで負けてるシーンが結構多く、格闘戦では手練れとはいえクローンアイザックスの部下にすら負けており、Tウイルス完全適合者の設定も形無しである。 おまけに「幼少期の記憶を失っている」「オリジナルのアリスもまたクローンだった」とか今までの作品で伏線として何一つ語られていない設定が今作で生えて来まくっており、いくら最終作で辻褄を合わせる為とはいえかなり強引な設定解釈が為された。 ○クレア・レッドフィールド(アリ・ラーター) ゲーム版からの登場人物。 前作冒頭の混乱で何処に行ったのか不明だったが、アンブレラに連行される途中、ヘリのパイロットを殺して逃げ出していたことが判明。その後、ラクーンシティ生存者グループに助けられ、メンバー入りした。 今までのシリーズに比べても活躍するシーンが少なく、正直「これクレアでやる必要あった?」と思われるようなシーンも多々。 ○ドク(オーエン・マッケン) ラクーンシティ生存者グループのリーダー。クレアとは恋人同士…だが正直死に設定。 実はアンブレラとの内通者なのだが事前に知っていたアリスにあっさり無力化され、命乞いするもクレアに射殺された。 あれ?『Ⅰ』にもそんなのあったような… 吹き替え役は原作『6』のジェイクの日本語版と同じ人。 ○コバルト(ローラ) ラクーンシティ生存者グループの一人。クリスチャンとは恋人同士…だが(ry 演者は日本でもお馴染みローラ。前情報では活躍する的な煽りが結構されていたが、ほぼ活躍ゼロであっさり死んだので予告詐欺と言われることも。 ○アビゲイル(ルビー・ローズ) ラクーンシティ生存者グループの一人。父親が盗難車の解体をしていたことから、改造に強い。いわゆるメカニック枠。 ○クリスチャン(ウィリアム・レビー) ラクーンシティ生存者グループの一人。コバルトとは恋人同士…だ(ry アリスを信用しておらず、アリスがグループ入りしてからも銃を向ける等粗暴な態度を取っていたが、戦いを通じて信頼を置くようになった。 ○レイザー(フレイザー・ジェームス) ラクーンシティ生存者グループの一人。黒人男性。 小説版では何故か名前が変更された。 ○アレクサンダー・ローランド・アイザックス(イアン・グレン) 「Ⅲ」に登場したアイザックス博士と本作に登場するクローンアイザックスのオリジナル。要するに、「Ⅲ」に登場したヤツはクローン。 既存の人類を滅ぼす「浄化作戦」の計画者であり、今までのシリーズ全てにおける黒幕にして、本作のラスボス。 ハイブの最下層の指令室にコールドスリープにより休眠状態にあったが、ウェスカーがアリスを処理出来ずに切羽詰まり、事態に収拾を付ける為ウェスカーの手で覚醒した。 人類を滅ぼし、世界を支配する理想郷を創るという野望を持つ、など一応原作のオズウェル・E・スペンサーのようなポジションにいるが、サイバネティック技術によりウィルス完全適合者のアリス以上の戦闘能力を手に入れたという原作バイオハザードシリーズ全否定の設定と 最終的に自身のクローンに「死ね!偽物(クローン)め!」と言われ、ナイフで刺し殺されるというラスボスとは思えない情けない最期 からか、ラスボスとしても大いに不評。 ○クローンアイザックス(イアン・グレン) 「Ⅲ」に登場したアイザックス博士のオリジナル……と思い込んでいるクローン。流石にクドい。 ただし、戦闘能力ほぼゼロだった「Ⅲ」のヤツとは違い、アリスと互角に殴り合える戦闘能力を持つ。 オリジナルにかなり近い地位に就いているようで、ウェスカーに命令を下せる立場にあるが、当のウェスカーは彼がクローンである事を知っている為、アリス殺害に失敗した時には露骨に嫌味を言っており、二度目に失敗した際もさっさと切り捨ててハイブの防衛に切り替えていた。 アリス殺害に二度も失敗したことでアンブレラの最終目的である「浄化作戦」よりも、アリスへの復讐に執心するようになるが、 ゾンビ軍団の餌食になりあっさりと死ぬ。 「Ⅲ」でもレーザーでサイコロステーキにされた頃と変わらないと散々な殺されようである。 ○アルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ) ゲーム版からの登場人物。 前作ラストでアリスと手を組んだかのように見えたが、即裏切って本拠地のハイブへと逃げた。小説版によると、そもそもウェスカーはアンブレラを裏切っておらず、自分の地位を狙う別の幹部の対処にアリスの超能力を利用しようとした、というのが真相だった。 いや無理があるだろ。 全ウェスカーの中で最も情けないウェスカー。今までは多少なりとも存在した大物感は今作においては皆無である。 見通しが甘すぎる上に超無能であり、上記のクローンアイザックスにすら苦言を呈される程。おまけにあろうことか戦闘シーンゼロ。 その最期もアイザックス博士につくと言ったことでアリシアにクビを言い渡されアンブレラ所属ではなくなったためレッドクイーンが作動させたドアに挟まってそのまま死んだ挙げ句手に持たされた起爆スイッチを手放して爆発に巻き込まれるというとてもウェスカーとは思えない程情けないものであった。 しかも、死ぬ間際にはよりにもって「助けてくれ」(*1)等という原作のウェスカーなら絶対言わないであろう台詞を言いながらアリシアに命乞いをする事から、「こんなウェスカー見たくなかった」「こんなのウェスカーじゃない」と超不評。 ○チュウ司令官(イ・ジュンギ) クローンアイザックスの部下でアンブレラの兵隊を束ねる司令官。ウィルス完全適合者であるアリスを格闘戦で圧倒するほどの格闘術の達人だが、アリスの策に敗れ、アンデッドを引きつけるための囮として使われゾンビ化してしまい、最後は元上司のクローンアイザックスを他のゾンビとともに殺害した後、抗ウイルス薬にて死亡。 何故か小説版では「リー」という名前になっている。 ○レッド・クイーン(エヴァ―・アンダーソン) アンブレラ社研究施設「ハイブ」のメインコンピュータのAI。 前作でウェスカーがアンブレラを乗っ取って世界を滅ぼそうとしている……と説明していたが、これはウェスカーの嘘。 実態としては、アンブレラのAIという関係上命令はアンブレラの者以外受け付けないが、同時に人命を尊重するようプログラムされている。第1作でハイブ職員を殺害し、アリスらを妨害したのも、ウイルスの拡散をハイブのみに留める為。 今までは敵だったり、なんだかんだ付き合いが長かったが、最終作になって味方化。抗ウイルスワクチンの存在をアリスに伝え、人類の希望を託した。 演者は監督ポール・W・S・アンダーソンと主演ミラ・ジョヴォヴィッチの娘。別に演技力は悪くないのだが、これまでも含めて目的がコロコロ変わったり、作品自体が不評過ぎたせいでファイナルは実質ホームビデオと揶揄されることも。 ○ジェームズ・マーカス(マーク・シンプソン) T-ウイルスの開発者。あれ?それって「Ⅱ」でも出てなかった?(*2) ゲーム版の原作では死体を女王ヒルに寄生されて蘇った研究者であり、元々完全にイカレたジジイだったが、今作では娘の病気の治療のためにTウイルスを開発し、Tウイルスの危険性を確認すると研究を破棄しようとするなど、原作と比べるとだいぶまともな人物。ぶっちゃけ名前だけ借りた別人。 アイザックス博士と共にアンブレラを立ち上げたが、Tウイルスの独占を狙ったアイザックスに裏切られ、ウェスカーにより暗殺された。 ○アリシア・マーカス(ミラ・ジョヴォヴィッチ、エヴァ―・アンダーソン(幼少期)) ジェームズ・マーカスの娘。プロジェリアという現実にもある早老症を患っており、Tウイルスで一時は回復したが完全には治癒せず、再発して老婆のような見た目になっている。 アイザックスは、父親のジェームスは殺しておきながら娘の彼女は殺さないという、よく分からない行動を取っていた。 小説版によると、アンブレラの株式の半分を所有していたため、創設者のアイザックスとは支配階級が同じであった為殺せなかったという説明しているようでよく分からない説明がなされた。 実際どう考えても無理があるだろ、と思った画面の前の方。あなたは正しい。 ○ジル・バレンタイン、レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォン 前作の生き残り……の筈だが、本作ではあろうことか出番ゼロ。小説版によると、レオンとエイダはB.O.W相手に負けて死亡、ジルはウェスカーの攻撃からアリスを庇って失明した上で死亡、とゲームのメインキャラとは思えない退場の仕方をした。 ゲームの主要キャラクターながら雑に処理された上、しかも肝心の映画では出番ゼロという二重の不遇を食らったのもこの映画が不評になった理由の一つ。せめてジルだけでも出せよ… ちなみにクリスは本当にどこに行ったのか不明。 妹のクレアは出てくるのに… ◆設定 ○ハイブ アンブレラ社の秘密研究施設であり、ラクーンシティ地下に蜂の巣の如く層状に構築されている。第1作の舞台であり、とある人物が私利私欲の為に研究していたTウイルスを盗み出し、口封じにTウイルスをバラ撒いた事により、研究施設の人間全てがゾンビ化し、それが世界を滅ぼす災禍へと繋がった。 例のレーザートラップ部屋の前のコントロールルームはその床自体がエレベーターになっており、そのエレベーターの道中にはアンブレラの幹部がコールドスリープで大量に保管されている。 その先がアンブレラの指令室になっており、アンブレラのボスであるアイザックス博士がコールドスリープで休眠状態にある。 アンブレラ幹部がコールドスリープで保管されている区画や指令室は第1作や本作のハイブの図面に一切描かれておらず、アンブレラにとっても完全に最重要機密であった模様。 ちなみにハイブの構造上、あれ程の大量の幹部を冷凍睡眠させるには、バイオハザードが起き、核爆弾で街が吹き飛んだ後では、ウイルス感染や核被曝のリスクを考えると、ほぼ不可能であると思われる。すなわち、オリジナルのアイザックス博士やアンブレラ幹部は第1作のバイオハザードが起こる前から冷凍睡眠していたことになる。あれ程の大量の幹部が一斉に消えたりしたら疑問を抱かれるどころか、そもそも会社として成り立つのか…? ともかく第1作でそのハイブ自体がバイオハザードを引き起こしたのは、実態としては相当ヤバい出来事であった模様。 ○風媒の抗ウイルスワクチン Tウイルスを完全に死滅させる効力を持つ抗ウイルスワクチン。試験管から放出されて外気に触れると、風に乗って運ばれ、世界の隅々にまで行き渡る…という凄まじすぎる効力を持つワクチン。しかも「浄化作戦」の内容を考慮した場合、これは第1作以前の時点で既に開発されていた模様。 今まで「Ⅲ」のアイザックス博士やアリスがワクチンを作るのに必死こいてたのがアホらしくなる。 ちなみにTウイルスのワクチンについてだが、3作目の時点でアリスの血液から完全なワクチンが製造可能であることは明言されている。にもかかわらず、4作目からはそのワクチンについては一切触れられず、最終作でいきなりこんなチートアイテムが出て来たのである。 参考までに、ゲームのバイオハザードシリーズにおいてウイルスの類を世界中に行き渡らせる方法としては、原作『5』でウェスカーがウロボロス・ウイルス入りのミサイルを輸送機から放ち、気流に乗って世界中に拡散させるというものがあった。『6』でも同様の方法でCウイルスを中国に放ってバイオハザードを引き起こし、またガスによるウイルス拡散能力を持つ巨大B.O.W.・ハオス等は数日で世界を滅ぼす事が可能であるとされている。そうまでしてようやく世界をウイルスで壊滅させる事が出来るのである。 それを試験管一本分のワクチンだけで世界中のウイルス感染した生物が死ぬ……とはいくらなんでも無理ありすぎな設定である。 特にラストでアリスがアンデッドの大群の前で試験管を割り、即アンデッドが津波のように倒れていくシーンはとてもシュール。気になる方はチェック。 ○浄化作戦 Tウイルスにより人類を滅ぼした後、風媒の抗ウイルスワクチンによりアンデッドを一掃することで、地球を浄化し、アンブレラの幹部のみが暮らせる楽園を地球上に創り出す計画。 早い話が、原作のスペンサーによるウェスカー計画。 今までの長きに渡る戦いはハイブでTウイルス流出が起こったのが原因だったが、計画内容からするにそれが無くとも遅かれ早かれTウイルスによるバイオハザードは起こっていた模様。 ◆登場クリーチャー 今までのシリーズに登場したクリーチャーと比べると正直格落ち感がすごい。 ○ゾンビ/アンデッド もはやお馴染みの生きた屍。 本作では当たり前のように大群で現れる。 ○ゾンビ犬 毎度お馴染みTウィルスに感染した犬。 ゾンビ化してから何年も経ってるからか、ほぼガイコツ状態。 ○ジュアヴォ 外見は水を吸って膨らんだマジニ(あくまで実写映画版の、である)。 原作ではC-ウイルスで造られたB.O.Wであり、ぶっちゃけ今までのシリーズのマジニ同様、名前だけ借りた別物。 ○ブラッドショット 原作ではC-ウイルスで造られたB.O.Wであり、ぶっちゃけ(ry 皮膚ズル剥けの姿が今まで登場したリッカーと被ったためか、リッカーの亜種的な存在にされた。 ○ポポカリム 原作「5」に登場したコウモリにプラーガを寄生させたB.O.W.。 前作ラストで登場していたB.O.Wと同じクリーチャーとのことだが、そいつは明らかにキぺぺオなのだが、今作では監督が忘れていたのか、結局いつの間にかポポカリムにされていた。 そういった事情もあってか、ポポカリムとして登場しているが、フォルムのあちこちにキペペオのデザインが組み込まれている。 追記・修正は全てを終わらせてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメント消しちゃったかもです、申し訳ない -- 名無しさん (2021-03-07 18 34 47) 6作の中で一番画面が暗くて見づらい。アクションが売りのシリーズでこれは痛い。 -- 名無しさん (2021-03-07 19 29 10) 未視聴の映画だけどこんなに酷評されるほど酷かったのか… -- 名無しさん (2021-03-07 19 32 37) 何かハリウッドの長編シリーズって毎回グダグダになる印象が強い -- 名無しさん (2021-03-07 20 22 26) 脚本が今までの話全否定レベルで破綻しててそれはそれは悲惨なことになってたが話がひどいのはいつもの事だし頭空っぽにして見る映画と割り切って観たな -- 名無しさん (2021-03-07 20 30 44) 原作キャラがないがしろにされてて悲しいなぁ -- 名無しさん (2021-03-07 20 42 38) ハリウッド映画続編のお約束「シリーズを通して登場し続けたメインキャラが画面外で死んでいる」。…一作目がそんな感じだったように、ここまで独自路線ならいっそ原作主人公達出てこないほうが良かったんじゃないかなと思ったり思わなかったり -- 名無しさん (2021-03-07 20 48 33) 抗ウイルスワクチンga -- 名無しさん (2021-03-07 20 53 00) 抗ウイルスワクチンがT-ウィルスより先に漏れてたらそれだけで浄化作戦破綻してたのか -- 名無しさん (2021-03-07 20 54 19) 初見はオチがこれ?って思いつつそこそこ楽しめた 抗ウイルスワクチン強すぎだろとかウェスカーの扱い、あと前作最後にいたキャラが全く出て来なかった所とかは気になったけど -- 名無しさん (2021-03-07 21 44 44) 実際、前作に出てた(しかも原作でのメイン)キャラが映画で取り上げられず死んだことにされてるのはほんとク○ソだと思った。でも味方が「お前はクビ」って宣言してレッドクイーンが即座に連携して上っすか―に一撃かました下りは好き。 -- 名無しさん (2021-03-07 22 35 07) 銃はマイナー物使ってるし(震え声) -- 名無しさん (2021-03-07 22 48 17) なんでカプコンはここであのヘボ監督と手を切れなかったのかマジで謎… -- 名無しさん (2021-03-07 23 23 22) この監督デッドライジングの実写した方がよかったのでは… -- 名無しさん (2021-03-07 23 27 33) 1作目とかは面白かったのにここまで駄作になるかあ… -- 名無しさん (2021-03-08 09 11 56) ↑3ダラダラやりすぎて最後まとめるのにグダったのは事実だけど逆に言うとダラダラやり続けられるくらい稼いだという実績はあるからね。中々ないよ6作も続けられる程稼げたシリーズとか、それもゲーム原作で。モンハン映画がまた長期化してグダグダするかはわからんけどあわよくばシリーズ化できるほど稼げたら万々歳だから実績のある監督に任せるのはそう変な話じゃない。 -- 名無しさん (2021-03-08 09 32 10) ↑2 2までは素直に良かったと言えるし3も(謎超能力さえなえければ)ウィルスが蔓延して荒廃したゲームとはifの世界って感じで悪くはなかった。4からは....ジルはよかったですハイ -- 名無しさん (2021-03-08 10 23 30) あれ程の大量の幹部が一斉に消えたりしたら疑問を抱かれるどころか、そもそも会社として成り立つのか…? -- (2021-03-08 16 25 33) ↑送信ミス -- 名無しさん (2021-03-08 16 26 04) それこそ社長や重役のクローンを使って運営させれば大丈夫じゃないか? -- (2021-03-08 16 26 22) 見てて作る側もヤケクソだったのが画面通じてわかる映画ってなかなかない -- 名無しさん (2021-03-08 22 08 09) 試験管一本分の風媒ワクチンでt-ウイルスに汚染された世界を丸ごと浄化出来るって一体どうなってんだ。最早科学というよりは魔法の産物じゃん -- 名無しさん (2021-03-09 00 17 07) ワクチンは酸素に触れると爆発的に増殖するとかそんな裏設定でもあったんすかね(投げやり) -- 名無しさん (2021-03-09 00 20 22) 無料配信してるから見てみたけど格闘戦のカメラワークが最悪すぎる -- 名無しさん (2021-03-09 02 32 19) ↑なんか本編自体がカットが多すぎて訳ワカメな状態だったのと、「これ名義借りして監督が主演(妻)を活躍させたい映画かなー」と諦めに近い感じになったわ -- 名無しさん (2021-03-09 06 41 31) 事実だから否定しないけどここまで批判的な記述だとコメント欄が愚痴が増えそう -- 名無しさん (2021-03-09 10 05 31) 典型的な痛々しいメアリースー作品。4の時点で嫌な予感はしたが原作主人公死亡させてオリキャラが原作敵組織壊滅全て解決はねーわ -- 名無しさん (2021-03-09 12 16 44) 海外じゃメアリー・スーはもう古くて今じゃアリスって呼ばれてるとかなんとか。語源はこの映画です -- 名無しさん (2021-03-09 12 40 07) 妥当な反応だね…。3から舞台を世界に広げてアリスを世界の中心にしたのが間違いだったわ1と2は原作主人公の関わらない今で言うところのゴーストサバイバーって感じで楽しめたのに -- 名無しさん (2021-03-09 13 03 00) このwikiのメアリースーの記事読めばわかるけどそもそもメアリースーって単語自体定義が曖昧であやふやだからな。「原作キャラを噛ませにしまくって大活躍する超強いオリジナルキャラ」を指すなら「メアリースーみたい」じゃなくて「実写バイオのアリスみたい」と言った方がわかりやすくて的確ではある -- 名無しさん (2021-03-09 13 08 55) せめて最後にデカいBOWにロケットランチャー撃つぐらいしてくれればな -- 名無しさん (2021-03-09 15 35 04) エイダとレオン死んだ設定だったのか...初めて知った -- 名無し (2021-03-09 20 26 59) カメラの切り替えと手振れが酷い。迫力とスピード感を出したいんだろうけど目がごちゃごちゃする -- 名無しさん (2021-03-09 20 51 04) 「原作の基本設定や用語を受け継いだうえでオリキャラをメインにする」だけであれば他のメディアミックスにも例はあるし、その路線を通せば何の問題もなかっただろうけど(実際1作目は好評)、原作主人公出しておいて雑に退場させるのはやっぱり駄目だよ -- 名無しさん (2021-03-10 20 28 26) 何で今になって浮上してるのかと思ったら実写版モンハンね… -- 名無しさん (2021-03-10 21 14 33) ↑↑しかも原作の主人公全滅させた上で原作の敵キャラ倒すって言うね。4でレッドフィールド兄妹を実質ウェスカーに敗北させてコールドスリープから助けたのはまだしも、全滅させてオリキャラが仇撃つ形で主人公に代わって……は流石に寒すぎるわ -- 名無しさん (2021-03-11 00 50 15) アレクサンダー・ローランド・アイザックス博士はイアングレンの芝居がかった名演もあって格好良かった。アンブレラのトップと言われても納得できる貫禄と気品と狂気があったと思う。それだけに謎の格闘プログラム設定と最終決戦における急激な小物化が本当に勿体ない -- 名無しさん (2021-04-12 22 34 18) 一応ラストシーンではまだクリーチャーが生き残ってるから「ワクチン」って名称なだけで中身はTウイルスとは別のウイルスなり細菌なりで数年も経てば世界に広がってTに感染した生物を殺せる、と考えれば説明つく…のか? -- 名無しさん (2021-09-04 07 50 01) よくわかんないまま1シーズンで打ち切りになったネットフリックス版に比べれば 旧映画版シリーズはまだまともだった・・・ -- 名無しさん (2022-08-28 19 23 11) 興行収入は大成功だから、批判しても説得力が弱いんだよなー -- 名無しさん (2024-03-18 15 43 56) 前作ラストで示唆されていたワシントンの決戦は丸々カットという。 -- 名無しさん (2024-06-15 02 42 00) ↑2 売れてればよいとか脳死発言やめてもらっていい? -- 名無しさん (2024-08-24 09 39 50) 名前 コメント [部分編集]
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7864.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 タイトル BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 バイオハザード コード ベロニカ 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GCDJ ジャンル アドベンチャー 発売元 カプコン 発売日 2003-8-7 価格 4800円(税別) 【TOP】【←prev】【Dreamcast】【next→】 BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 タイトル BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 バイオハザード コード ベロニカ 機種 ドリームキャスト 型番 T-1240M ジャンル アドベンチャー 発売元 カプコン 発売日 2001-3-22 価格 5800円(税別) バイオハザード 関連 Console Game SS BIO HAZARD PS BIO HAZARD BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT BIOHAZARD 2 BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT DUAL SHOCK Ver. BIOHAZARD 2 DUAL SHOCK Ver. BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD GUN SURVIVOR BIOHAZARD 5th Anniversary Special Package "Nightmare Returns" N64 BIOHAZARD 2 DC BIOHAZARD 2 Value Plus BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD -CODE Veronica- BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 GC biohazard BIOHAZARD -CODE Veronica- 完全版 biohazard 0 BIOHAZARD 2 BIOHAZARD 3 LAST ESCAPE BIOHAZARD COLLECTOR'S BOX biohazard DOUBLE FEATURE biohazard 4 Wii biohazard 4 Wii edition バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ biohazard 0 biohazard BIOHAZARD THE DARKSIDE CHRONICLES BIOHAZARD CHRONICLES VALUE PACK Handheld Game GB BIOHAZARD GAIDEN 駿河屋で購入 ゲームキューブ ドリームキャスト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17461.html
登録日:2012/02/04(土) 00 26 21 更新日:2024/08/07 Wed 14 34 59 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2012年 3DS CAPCOM NS Nintendo switch PS3 PS4 Ride on Sea T-Abyss Wii U Xbox One Xbox360 XboxOne 「これはお子様には見せられませんねー」 ←バイオは全部そうだ みぃぃつけたあぁ… カプコン グリード ゲーム ニンテンドー3DS バイオハザード バイオハザードリベレーションズ パチンコ化 ホラー リベレーションズ 外伝 愛しのジェシカ 船 良作 豪華声優陣 豪華客船 \メイデン…メエェェェイデェェェェン゙ン゙ン゙!!/ 深まる恐怖。浮かぶ真実。 概要 ストーリー 登場人物 ウイルス クリーチャー 概要 『バイオハザードリベレーションズ』とは、カプコンから発売されたサバイバルホラーゲームである。 タイトルの通り『バイオハザードシリーズ』の一作であるが、本編タイトルのナンバリングからは外れた外伝的な位置付けの作品となっている。 ゲームとしては8作目であり、時系列的には『4』と『5AE』の追加シナリオ「Lost in Nightmare」の中間にあたる。 ハードはニンテンドー3DSで日本国内では2012年1月26日に発売。 翌2013年5月23日には移植作として、PS3 / Xbox360 / Wii U / Windows版の『アンベールドエディション』(以降UE版)が発売された。 後にはPS4やSwitchにも移植されている。 本作はジルの長年の相棒クリスが失踪したため、クリスの捜索が目的となる。 舞台はた豪華客船"クイーン・ゼノビア"であり、船内には、カジノ、ホール、研究施設まであるため、3DSとしてはとてもボリュームがあるものとなっている。 今作は恐怖感を全面に押し出した作風となっている。 『4』以降のTPS形式だが、弾薬も足りるか足りないかの絶妙なバランスとなっており、『5』のように撃ちまくるゲームではない。 武器は『4』や『5』の強化方式ではなく、道中で獲得出来るカスタムパーツを使って改造していく。アイテムボックスでカスタムパーツの着脱は可能で、特定の銃種にしか装備できないパーツも存在する。 また、カスタムパーツによる改造が反映されるのは主人公であるジルのみであり、他のキャラクターを操作する場面ではカスタマイズが出来ないため武器の性能は固定となる。 本編のほかにレイドモードというモードがあり、各ステージごとに目的地(または目的達成)へ向かいながら敵を倒していくシステムで、自分や敵にはLvが存在し、かつ敵の体力を表示するという初の試みである。 ランダムで手にはいるカスタムパーツや武器はとても多い他、プレイヤーキャラによって得意な能力が異なり、豊富な武器に組み合わせるパーツやキャラクターと幅広い手段で攻略が可能なため、非常にやり込みがいがある。 武器やパーツはステージ内やクリア時にもらえるほか、BPポイントを使ってショップでも買える。 また、各ステージにはクリアボーナスがあり、一度もダメージを受けずにクリアの「ノーダメージボーナス」、命中率100%クリアの「パーフェクトショット」、ステージ内に出現する敵を全滅させてクリアの「ジェノサイドボーナス」があり、これら3つのボーナスを同時に獲得すると「トリニティボーナス」がもらえる。まぁ特典はただBPポイントがたくさんもらえるだけで、全ステージで達成しても特に何の特典もないけど。 通信プレイにも対応しており、仲間同士でミッションに挑むことも可能。 すれちがい通信では、なんと“すれちがった人が感染してしまった”設定でその人がステージ内で敵としてでてきて、倒すと報酬がもらえる。 UE版では更に要素が追加。 3DS版に加えてプレイアブルキャラ、コスチュームが増え、各キャラの能力も被ダメ量や回避のしやすさなど、より細分化された。 装備面では3DS版に加えてカスタムパーツの種類が増え、武器には新たに「タグ」が追加された。 タグがついた武器は名前の後ろにニックネームが付き、その名が示すような能力が付与されるが、その一方でデメリットも存在するため(*1)、そもそもの武器とタグとの相性や装着させるパーツ、その武器を持たせるキャラクターとステージとの相性などをよく考える必要がある。逆に言えばそれだけ攻略の幅が広がるため、更にやり込みがいが増している。 クリアボーナスも仕様が大きく変更されており、3DS版にあった「パーフェクトショットボーナス」が、ステージ毎に設定されている推奨レベル以下でクリアする「レギュレーションボーナス」に変更されたほか、各ステージで取得したボーナスは記録され、称号獲得にもつながってくる。更に高難易度ステージではトリニティボーナスの特典として強力なカスタムパーツが手に入るようになったため、やり込み要素の一つとして新たに位置づけられたと言える。 本作は『バイオシリーズ』初の日本語吹き替えに対応している。 字幕読むのダルいよーって人はこちらをオススメ。 声優も豪華だしね! ストーリー 主人公ジル・バレンタインの相棒、クリス・レッドフィールドが失踪… ジルは、新たなパートナーであるパーカー・ルチアーニと共に通信リンクの痕跡を追い、たどり着いたのはゴーストシップと化した巨大な豪華客船だった… 登場人物 ◆ジル・バレンタイン CV:湯屋敦子 ご存じ我らがアイドルにして本作の主人公。 ピッチピチのウエットスーツが眩しい。 行方を晦ましたクリス救出のため、新相棒と共に奮闘する。 ◆クリス・レッドフィールド CV:東地宏樹 ご存じゴリス。 だが『5』ほどガチムチ体系では無い。数年の間になにがあったのやら… 北欧の雪山へ向かったはずが、地中海上で通信リンクが途絶えたためジルらが捜索へ向かうが… ジルと共に『PXZ』に参戦したのは今作仕様だが、まだ開発途中だった上にカプコンからの設定資料提供がなかったので『PXZ』とリベレーションで所々食い違っている(ジルと一緒にいるのはクイーンゼノビア編終盤付近からなのに「クイーンゼノビアの探索中だった」という発言など)。 だが、本編では拾えないはずのチャージ付きペイルライダーを所持しているので「レイドモード中にクロスゾーンの世界に迷い込んでしまった」説がある。ゴーストシップにでも挑んでいたのだろうか… ◆パーカー・ルチアーニ CV:宮本充 ジルの本作での相棒でありイタリア系イギリス人のぽっちゃり。 とても正義感溢れる人柄で、2004年に発生したバイオテロ「テラグリジア・パニック」の後に多くの人を守るためにFBCからBSAAに移籍した。 ドアブリーチ用なのかナイフではなく手斧を持っており、ナイフよりも高威力だが過去編で着用しているFBC制服では通常のナイフに変わる。体術はラリアット。 なお、なぜイタリア系イギリス人の彼がアメリカの国家機関であるFBCにいたのかは不明。 ◆ジェシカ・シェラワット CV:水樹奈々 パーカーのFBC時代の相棒。自身もテラグリジア・パニック後にBSAAに移籍した。本作に於けるクリスのパートナーであり、彼にご執心らしい。 気怠げな言動や軽口を叩く事は多いものの、任務に対する姿勢は真剣で実力も確か。 後半で着用するボディースーツはけしからんエロさ。体術は踵落とし。 ◆キース・ラムレイ CV:小野大輔 BSAAエージェントの1人で、実力はクリスやジルに匹敵するとも言われる。 キャンペーンモードでも一部で操作できる。 陽気な黒人だが、クエントよりは真面目かつまとも。クエントからは「グラインダー(女たらし)」と呼ばれ、本作ではギリースーツなので気付きにくいが刺青を入れている。 元どこかの特殊部隊所属だったらしいが、今は良くも悪くもクエントに振り回されている。 体術は背負っているククリナイフによる2連撃。広範囲を薙ぎ払うため、巻き込み性能も高い。通常のナイフ攻撃も2連撃となっている。 ◆クエント・ケッチャム CV:坂東尚樹 BSAA所属のエージェントであり、生粋の技術屋にしてメカギーク。キースのパートナーを務める。 あらゆる場面でお世話になるジェネシス開発に携わっており、BSAA所属後のジルとバリー・バートンのサムライエッジの製作も担当した。 ジェシカにはゾッコンで自宅を特定しようと尾行したが、もう少しというところで撒かれたらしい。 普段は本部での内勤が多いのか、キースと共にオブライエンから任務を言い渡された際は渋っていた。 (確証が得られていない場面では敢えてそうしている節もあるが)重要なことをわざと言わず、何でもかんでも映画に例える癖があり、度々キースに注意されている。 体術は爆弾を設置→爆破。もはや体術じゃない。 巻き込み範囲が広く、発動時は後ろに下がって距離を取るので囲まれた時には緊急回避にも使える。 ◆クライブ・R・オブライエン CV:石塚運昇 BSAAの代表。ジルやクリスだけでなく、キースにクエントといった変人をうまく扱える数少ない人物。 モルガンとはなにかただならぬ因縁があるようだが… テラグリジア・パニック時にはオブザーバーとして現地に派遣されていた。 元々は現場型だったのか、レイドモードでは「現場は久し振りだ」と口にしている。体術は空手チョップ。 ◆レイモンド・べスター CV:松本保典 アメリカ主導の対バイオテロ組織「FBC」の中でもエース級のエージェント。 FBC時代のパーカーとジェシカの後輩にあたり、テラグリジア・パニック当時は新人だった。 ◆レイチェル・フォリー CV:世戸さおり レイモンドのパートナーの目隠れ系巨乳。今回の任務は嫌々だったらしく、背中に小型の酸素ボンベを背負っている。 発売前からSATUGAIされることが確定してた可哀想なおっぱい。 元々はリチャードというおっさんだったが、おっぱいが足りないという事で変更になった。 ◆モルガン・ランズディール CV:銀河万丈 FBCの長官。たびたび強引に事を進めるためBSAAとよく衝突する。 オブライエンとは浅からぬ因縁があり、腹の中を探り合う間柄。人道主義のオブライエンとは対極的に政治的思考での作戦を優先する。 それなりに老齢に見えるが、レイドモードにまさかの参戦。 ◆ジャック・ノーマン CV:池田秀一 過去に世界を震撼させたバイオテロ事件『テラグリジア・パニック』を起こしたテロ組織『ヴェルトロ』の主導者。 テラグリジアパニック後、FBCによる掃討作戦でヴェルトロは壊滅したとされていたが、その1年後に突如犯行声明の動画を流す。 まだ名前が判明してなかった初期のPVで、ガスマスクを被っていた事が原因で「コイツハンクじゃね?」という噂が流れたがもちろんそんなことはなかった。 が… ◆ハンク CV:てらそままさき UE版のみ登場。「バイオハザード4」と同様に本編に一切登場しないしストーリーにも絡まないのにレイドモードでの隠しキャラとして参戦した。 能力はマシンガン・アサルトライフルの扱いが全キャラ中トップクラスに加え、マグナムもやや取り扱いが得意としている。更に、敵の攻撃を回避しやすくなる「シャドーステップ」のスキルを持っているため、高威力武器の存在と敵の攻撃をいかに避けるかがカギとなるレイドモードにおいてはかなり高性能なキャラと言える。 ただし解禁するには、EXステージ除く20ステージ全てを、高難易度の「ABYSS」でSランククリアしなければならない。死神もそう簡単には使わせてくれないのだ。 余談だが、3の初期ストーリー案では彼が主人公となり、豪華客船を舞台にG-ウイルスを巡る戦いが展開されるというものだった。豪華客船つながりで登場したのだろうか… その他 ◆通信兵長 通称メーデーさん。クイーン・ゼノビア号がクリーチャーで溢れかえった船内で助けが来るまで食料豊富なプロムナードで籠城を決め込むが、幸か不幸か彼にはt-Abyssに対しある程度の耐性があったためウーズ化することなく変異が進行しスキャグデッドに変貌。彼の残した日記には彼がかゆうましていく様子が記されている。 ちなみにこいつの同類は別の場面でも出てくるが、そいつらは変異が元クイーン・ゼノビア通信兵長よりも進んでおり、人間だったころの面影が完全になくなっている。 当然メーデーと叫ぶこともないので、そいつはメーデーさんと呼んではいけない。 メーデーさんはクイーン・ゼノビア通信兵長だった個体のみなのだ。 ウイルス ◆t-Abyss(*2) お馴染みのT-ウイルスに、深海で発見された新種のウイルス「The Abyss」を掛け合わせることで誕生した真紅の水溶性ウイルス。 かつてのネプチューンの例から分かるように、Tウイルスは海洋生物に対しては比較的効果が緩かったのだが、このt-Abyssの開発によって海洋生物ベースのB.O.W.の開発が可能になってしまった。 感染後の進行速度が尋常でない早さで、レイチェルのように死後数時間でクリーチャーへ変異したケースも存在する。 「ヴェルトロが所有する分だけで世界の海の1/5を汚染しうる」とノーマンは語るが、実際はバクテリアや海流、感染した海洋生物などによってウィルス汚染は拡がり続け、やがて全世界の海をt-abyssで紅に染め上げてしまうという凶悪性を孕んでいる。(*3) というか明らかにウイルスが海に流出して既に手遅れな気がするが後の作品で特に海が汚染された様子は見られなかった、母なる海ってすごいね。 クリーチャー ◆ウーズ t-Abyssに感染した人間の成れの果て。 このウイルスに感染すると、ウイルスの作用によって細胞に水分が過剰に取り込まれるようになり、ウーズは水死体のように白くブヨブヨした皮膚をしている。 このため、水分を異常に欲しがるようになり、人間を見つけるとまるでヒルのような舌を突き刺して水分と養分の補給を図る。 骨の強度が低下しており、自由に関節を外すことも可能で、狭いダクトにも侵入できる。 ただし、それが弱点にもなっており、衝撃によって簡単に関節が外れてしまい、再び関節を戻すまで無防備になってしまう。 ゲーム中では、両肘を銃で撃つことにより少しの間無防備になり、この間に近付くと体術で大ダメージを与えることが出来る。 ◆ピンサー ウーズの上位種。後述のチャンク、トライコーンも同様。 t-Abyssに感染すると骨からカルシウムが溶けだし、それが骨の外部で固まって打撃武器のようになる。 このピンサーは両腕が巨大な刃物のようになっており、攻撃範囲や攻撃力が増している。 耐久力も増しており、ハンドガン程度ではなかなか倒せず、ショットガンで応戦したい。 ◆チャンク 肥大化した上半身が特徴。 ハンドガン数発で死ぬ紙耐久だが、殺すと爆発するため、近くで戦っていると大ダメージを食らう。 ただ、この爆発は敵も巻き込めるため、上手く使えば敵を一網打尽に出来る。 ◆トライコーン 右腕から骨を打ち出して攻撃してくる遠距離攻撃型だが、だからと言って接近戦に持ち込むと殴りかかって来るため、油断は禁物。 ただし、攻撃の際の隙が大きいうえに体力も高くないため、一気に畳みかけたい。 レイドモードで画面外から攻撃を受けたためトリニティボーナスを逃すのは誰もが通る道。 ◆グロブスター 海に落ちたウーズが水分を吸収し続けた結果変化したもの。由来は「グロテスク・ブロブ・モンスター」の略称で、正体不明の漂着物の総称でもある。 肉塊のような体の下側に巨大な口を持っている。 陸上に打ち上げられた個体はただの鈍重な的だが、水中で遭遇すると高速で泳ぎ、巨大な口でプレイヤーを噛み砕いて即死させる危険なクリーチャーとなる。 ◆シークリーパー t-Abyssに感染した人間の中で、XX染色体、つまり女性のみが変化するクリーチャー。 カブトエビのような姿をしており、まるで母親が子供を抱くように相手を6本の腕で捕まえ、巨大な歯で噛みつく。 水中で組み付かれるとハーブで回復できない程度の微細なダメージを受けると同時に酸素を消費してしまい、水中での活動限界時間が減少してしまう。連続で組み付かれると溺死の2文字がチラつく。 水中での活動に特化しているのと引き換えに、地上に上がることはできない。 鳴き声がかなり特徴的で、水中に響くそれは潜水艦のソナー音のようにも聞こえる。 ◆ギオッゾ t-Abyssに感染した魚が変化したクリーチャー。 シークリーパーと違って地上でもある程度行動できる。電撃グレネードが有効だが、近くで爆発すると主人公も感電して一時的に行動不能に陥ってしまう。 レイドモード限定で金色の「アクレオッゾ」も登場。見た目は膨らんだハリセンボンに近く、倒すとレアなパーツを落とすが、不意打ちでノーダメージクリアを阻む伏兵。 ◆フェンリル 狼にt-Abyssを投与したことで作り出された、シリーズでお馴染みの犬型クリーチャー。 狼の特性は失われておらず、群れで獲物に襲い掛かる。 ケルベロスと比べると、制御性で劣るらしい。 ◆ハンターα アンブレラによって作り出された生物兵器。 製造コスト、戦闘力、制御性がそこそこのレベルでまとまっている傑作B.O.W.。 かつてテラグリジア・パニックの際に多数投入され、住民を虐殺したが、最後は滅菌作戦によってテラグリジア諸共焼き尽くされた。 本編中にも登場し、数の暴力で襲い掛かってくる。 ◆ファルファレルロ ハンターに更にt-Abyssを投与することで作り出された生物兵器。名前の由来は『神曲』に登場する12体の悪魔の1体。 バイオハザード6に登場したイルジヤと同様に透明になることが出来る。 身体能力もさらに向上している難敵だが、2つのウイルスが体内に存在している影響で凶暴性が増し、制御が難しくなった。 ◆ドラギナッツォ クイーンゼノビアの展望台で突然襲い掛かって来た巨大クリーチャー。 その正体は無数の甲殻類のクリーチャーが集合し、あたかも1つの生物かのように行動している群体生物。 硬い甲羅で身を守っており、甲羅を攻撃しても効果がないので、甲羅のない背中側を狙うとよい。或いはチャージショットであれば甲羅を貫通してダメージを与えられる。 レイドモード限定で、幼体のベビードラギナッツォも登場する。 ◆スカルミリオーネ サメをベースに作り出されたBOW。 サメベースと言っても、2本足で歩き、陸上でも平気で活動する(むしろ水中では見かけない)その姿からは最早サメを連想することは出来ず、辛うじて横顔にサメの面影が残っている程度。 両腕が変化しており、右手は槍状に、左手は盾状になっている。 さらに生命力も群を抜いており、上半身もしくは下半身だけになっても活動できるほど。 ゲーム中では上半身と下半身でHPが別々になっており、上半身が倒されると下半身から電撃を伴った神経節を触手のように振り回して、下半身が倒されると這いずって攻撃してくる。 因みに、上下を泣き別れさせることなく同時に撃破すると実績が解除される。 名前の由来は『神曲』に登場する、亡者を責め続ける地獄の鬼の一体。 ◆マラコーダ t-Abyssに感染して巨大化した寄生虫。 名前の由来はダンテの『神曲』に登場する12体の悪魔から。 本作では、同じくt-Abyssに感染してどことなくビオランテに似た怪獣サイズに巨大化したクジラに寄生していたものが登場。 クイーン・ゼノビアに接近しようとしたクリス達を歓迎したのもこのマラコーダであり、クジラ自体もクイーン・ゼノビアの船首部分に同化している事も相俟ってその姿は異様。謂わば入れ物であるクジラを含んだ単純なサイズであれば、『バイオ』シリーズのB.O.W.でも上位に入る。 宿主の体内に夥しい数のマラコーダが生息しており、各個撃破していったのではいつまでたっても殺し尽くすことはできない。 ただし、あくまで寄生虫であるので、宿主の体外では長くは生きられない。 そのため、どうにかして宿主であるクジラを倒すことが、マラコーダを殲滅する唯一の方法である。 1度目はクイーン・ゼノビアに接近しつつあるクリスとジェシカのコンビが揚陸艇の固定銃座で、2度目はジルとクリスのコンビがBSAAのヘリのドアガンで戦う。 どちらも武器は銃座で固定され、長時間連射し続けると銃身がオーバーヒートしてしまい一定時間の強制冷却が発生して攻撃できなくなるため、最大3発(残弾は時間経過で回復)のグレネードの使い所が重要となる。 ◆ウォールブリスター UE版にて追加されたクリーチャー。 それほど手強いわけではないが、掴まれると雑巾絞りの如く即死させられるため注意が必要。 ゲーム中のファイルでは「再生の卵」と称されているが、別にゲーム中に再生要素はない。 ◆レイチェルウーズ ゲーム序盤でウーズに殺害されたレイチェルだが、実はt-Abyssに感染しており、ウイルスの影響で蘇生、変化した。 痛覚と知性が微妙に残っているらしく、こちらを発見して「みぃつけたぁ……」「もっとぉ、あそんでぇぇぇぇえ!!」と駆け寄ってくる姿は多くのプレイヤーを恐怖のどん底に叩き込んだ。 また、攻撃すると「い゛だぃ゛よ゛ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!」「ゆるざぁなぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛…」と叫ぶ。 ◆スキャグデッド t-Abyssもウイルスである以上、耐性を持つ人間は一定確率で存在するのだが、耐性を持つ人間でもt-Abyssによる変異を防ぐことは出来ず、時間をかけて強力なクリーチャーに変化してしまう。 その耐性を持った人間が変化したのがこのスキャグデッドである。 詳細は個別項目参照。 ◆アビス完全体 ジャック・ノーマンが、アレクシアと同様に長い時間をかけてt-Abyssに適応した結果誕生した、本作のラスボス。 ムキムキの姿から分かるように身体能力も高いが、最大の特徴は頭部の一つ目を使って幻覚攻撃を仕掛けてくる点である。 この能力を使って自身の姿を消し、あたかも瞬間移動しているかのように見せかけたり、自分の虚像を生み出してこちらを混乱させてくる。 ただし、これはあくまで幻覚であるため、この能力で相手を直接傷付けることはできない。 タイラントと同様に巨大な心臓がむき出しになっているが、真の弱点は背中の腫瘍。 追記修正はゴーストシップをソロクリアした人のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クエントの中の人はウォーキング・デッドのシェーンの吹き替えもしている。向こうも「これはお子様には見せられませんねー」 -- 名無しさん (2013-10-01 23 41 47) これで若干ホラー方面に傾いたとも思ったがそんなこともなかった -- 名無しさん (2014-03-30 22 38 26) 感染レイチェル怖すぎるw -- 名無しさん (2014-08-16 02 50 45) 続編ではクレアが主人公 -- 名無しさん (2014-10-21 13 43 20) 尻が全てのゲーム。 -- 名無しさん (2015-02-01 19 47 16) トーセ カプコンを証明したシリーズ。 -- 名無しさん (2015-04-25 01 07 26) 密室の恐怖が半端なかった。ウーズも1ゾンビ並みにずりずりくるし -- 名無しさん (2016-05-14 19 50 20) 良い作品なのにいまいち話題に上がらないよね。残念、 -- 名無しさん (2016-05-16 01 59 21) 「これはお子様には見せられませんねー」ってどこのセリフだっけ?プレイしたのに覚えてない -- 名無しさん (2016-08-10 15 53 57) ↑確かカメラ越しに兵士がファルファレルロにロッカーに叩き付けられ、首狩り→投げ捨てを見てクエントが言ってた気がする。 -- 名無しさん (2016-08-10 21 20 34) ボイスを吹き替えにチェンジ→レイチェルがウーズに襲われてる時の声がエロいので抜いたって人も居るんじゃ・・ -- 名無しさん (2016-11-12 21 47 14) 幾らおっぱい分が欲しかったといっても、序盤に殺された挙句ウーズ化して再登場では -- 名無しさん (2017-02-06 21 32 59) 何故2はあんなことに……カプコンはもうちょっと設定やストーリーを真面目に考えたほうがいい -- 名無しさん (2017-10-30 23 47 17) 設定画見た、レイチェルとジェシカは最初からエロかった。てかウィルス蔓延したところにの行く格好にする気が最初からなかった。 -- 真由香 (2020-02-10 21 18 38) t-Abyssは全バイオシリーズの中で特に危険な奴だしな。一度海に漏れ出ると海が汚染され尽くすと劇中で断言されていた。 -- 名無しさん (2021-05-29 03 01 12) モルガンが終盤に言った「BSAAは大きな間違いを犯している」が、後のヴィレッジでとんでもない形で現実になるとはな… -- 名無しさん (2021-05-29 10 39 36) マグナムで雑魚をワンパンできたときは快感だった -- 名無しさん (2021-10-14 12 21 33) 名前 コメント